『眠たい。』 ページ3
『あー、ねむ。』
悟「今日も雑魚しか居なかったじゃん?特級どこだよ特級。」
今は任務の帰り、傑、私、悟の順番で歩いていた。
『そう簡単に出てこられてたまるか。』
傑「あれ?A体調悪そうだけど大丈夫かい?」
『ちょーっと眠くてさぁ…。』
マジで今日で三徹目。
ブラックすぎ。
悟「俺がおんぶしてあげようか?」
『傑、おんぶ。』
悟「…。」
傑「おいで、」
と、座り込む傑。まって本当お兄ちゃん交替で。
優し過ぎるよ傑。
………………………………………………………………
傑目線
傑「寝ちゃったよ?悟。」
俺の背中で寝てしまったAを見る悟。
悟「寄越せ。」
ぐいっとAを引っ張ると、そんなに柔らかく抱っこ出来るのかってほど
優しくお姫様抱っこしてた。
とても優しい目でAを見ていた。
なんだ、ちゃんとお兄ちゃんじゃないか。
『…お兄ちゃ…あ…たいよ………………』
悟「…。」
傑「私は、お兄ちゃんと言うポジションよりも…ね?」
悟「だから言ったろ、そんなの俺が許さねぇ。」
彼氏って言うポジションが欲しいんだがね。
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白狐(プロフ) - 続き楽しみです! (2021年1月21日 20時) (レス) id: f345edd9e1 (このIDを非表示/違反報告)
381 - うっ!、、、惚れましt((殴 (2021年1月15日 19時) (レス) id: 664ca7d814 (このIDを非表示/違反報告)
天 - うっへへ、すきです (2021年1月10日 18時) (レス) id: 323c2d6c78 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ - うわああああああ、好きです。(唐突) (2021年1月10日 17時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゃらん x他1人 | 作成日時:2021年1月10日 13時