副隊長は女の子でした【卍】

24.▽ ページ25

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微笑む美鈴さんはかっこよくて、、

まるでヒーローみたいな、、





「 ハイ！」






一虎くんに一発蹴りを入れたら あっという間に

気絶した。

美鈴さんはあんなこと言ってたけど

100%は信用できてないし、。




場地くんを気にしつつ、





千「 今ここで稀咲をヤ るのは マイキーくんを

   裏切る事です

   東卍の為に稀咲をヤ るなら 今じゃない 」


ミ「 哀れだなァ 」





ミ「 無力な者が場地くんを守れるわけねぇって。」






ド「 ミヤ！」


ミ「 一虎 敵を殺すのは英雄でも 仲間を殺すのはクズ

   だ。人間の恥だ。」





三「 ミヤ、」


「「 おい、総長を刺しやがったぞ！」」




ミ「 場地くんが稀咲をヤ るのは許したけど

   仲間を裏切る事は許してねぇぞ。

   一虎 」






千「 一虎、、、テメェ 」



ミ「 千冬 」





千「！」


ミ「 一虎。お前、、2人で1つって言ったよな。

   じゃあ、、お前も一緒に、、」









ミ「 し ね 」




ﾊﾞﾝｯ



「 一虎くん！」

さっき俺に向けてた銃を

次は一虎くんに向けて




打った




ミ「 タケミチは一体どっちの味方なんだよ。

   ｹﾞﾎｯ 」






千「 喋んなくていいから、」


ミ「 千冬 僕はこんな傷じゃ死なない。」





場地くんのかわりに 美鈴さんが殺された って事は

未来は変わった、？





ミ「 あのね、千冬、ワタシ、色々ヤられてたの、」


千「 うん 」



ミ「 何度もなんだけど、千冬だったら、すぐ、、

   すぐ、、ね、、

   全部が、綺麗、で、、あれ、、

   ワタシ、なにが、言いたいんだっけ 笑 」







千「 もういいってば 」



ミ「 ちふゆ 大好き 」









ミ「 みんなの、ことも、大好き、」




千「 美鈴さん、？」


三「 、、っ 」



ド「 クソ、、」






千冬の叫び声が響き渡った。



好きな人を失う気持ち 俺にも分かる。




「 うぅ、、」









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