副隊長は女の子でした【卍】

17.▽ ページ18

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「 千冬くんおかえり 」





千「 ただいま。」


「 なんか、、あった？」




千「 もしかしたら弐番隊副隊長がいなくなるかも

   なんス。」



「 そっか 信じて待ってよ

  きっと大丈夫だよ 」





千「 そうっスよね！」








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何年ぶりだろう

マイキーとタイマン張るのは。



身体はそこまでなまってないはず。



私が勝ったら東卍を抜けて









芭流覇羅に行く。





・





タイマンの日まで学校を休んで修行に励んだ。



「 マイキー 」





マ「 お前ホントに抜けんの？」


「 うん 」



マ「 じゃあ "最後" に聞かせろ。

   なんの為に抜けンだ？」







「 東卍が嫌いだから。それ以外に理由いる？」


ド「 お前、、、」




「 なんだよ。」




マ「 容赦しねェぞ 」



「 上等 」









・


武「 マイキーくんが、、負けた、、？」




「 、、、ドラケン 」


ド「 あ？」





「 マイキーに伝えといて

  長い間お世話になりました って 」



ド「 ふっ 東卍嫌いなのになんで泣いてんだよ 笑 」





「 三ツ谷もありがとうな。

  パーちんが出てきたら言っとけよ 」


三「 あぁ。」






千「 弐番隊副隊長お疲れっした 」



「 、、、タケミチと頑張れよ。千冬。」





千「 、！ はいっ！」








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