Dear過去と未来をつなぐ僕ら

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Hikaru.yside


涼介「あれ、八乙女さんはやいね」

光「へ？あ、うん…まあ」

涼介「なに、笑今日のボケても考えてんの？笑」

光「考えてねーわ(笑)」

涼介「お馬鹿さんだから考えないとね(笑)」

光「俺先輩だぞ！笑」

"それ言っちゃ負けだよー"

なんていう山田。

いつもはこの言葉にくいついて笑って知念に呆れられる。

それがいつもだった。

やっぱり、何かあるのだろう。

バカな俺でもメンバーのことくらいはみてる。

ちゃんとわかるから。

涼介「はぁ…」

ため息をついてお疲れ気味の山田。

ソファーに座ると直ぐにスマホをみて顔を顰めた。

涼介「はぁ、……」

そして、2度目のため息。

怖い←

ひたすら怖い←

薮様助けてくれ←

光「なんかあった？」

涼介「いや。別にぃ」

光「いやなんかあるだろ、笑」

涼介「光君に言っても解決しないもん笑」

光「解決するわ！！ばあちゃんの名にかけて！」

涼介「じっちゃんな？？？」

ツッコミはや笑

光「まぁまぁ、話してみなよ？？メンバーじゃん？笑」

涼介「んー…いいや、これ俺の問題だし笑」

光「え〜……楽になるじゃん？？」

涼介「えー笑じゃぁ、」

光「どんとこいっ！！」

涼介「大ちゃんの誕プレ…買いに行かない？？」

そんなことかい←

光「俺この後仕事ないぜ！」

涼介「まじ、？あんがと」

。→←。

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