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涼介「 光くん、ありがとー」
光「ん？あぁ、へーき。いいの買えただろ？？」
涼介「うん笑ついでに俺の買い物にも付き合ってもらっちゃって…ごめん笑」
光「いーのいーの。」
涼介「なぁに？笑さっきから俺の事みて目を逸らして繰り返して笑」
光「え？笑」
やっば、バレてた？
涼介「なんか言いたいことあるの？笑」
光「いや、その、山田は悩みとかぁ…あるのかなぁって……ははは」
明らかに山田の表情が曇った。
10年以上、ましてやJrの時から知ってる奴のことだ。
どんな些細なことでも気付く。
涼介「伊野ちゃんから…なんか聞いたの？」
光「伊野尾？なんで？」
涼介「………なんでもない。」
光「どうした、頼りないかもだけど、俺一応先輩だし、話聞くことはできるぞ」
涼介「……母さんが亡くなってから数日たった頃、親父が倒れた。」
光「ぇ、」
涼介「姉ちゃんから電話かかってきたんだ。」
光「そう、なんだ」
涼介「…俺が母さんを殺 した」
光「………は？」
涼介「伊野ちゃんに全て相談した時に伊野ちゃんは俺に、"大丈夫、そんなことない"って言ってくれた。けどきっと約束を守らなかった俺に母親を殺 した同然の俺を"最低なヤツ"として認識してる。怖いんだ、聞くのが……それを聞いて、メンバーに見放されるのが…」
「きっと、大丈夫だろ！！！」
根拠のない大丈夫。
説得力のない大丈夫。
こんな言葉あまり、考えずに出した俺は馬鹿だ。
涼介「どっから湧いてくんの？その自信。じゃぁ、証拠は？メンバーが見捨てないって証拠は？ないでしょ、俺が母さんを殺 したって言った時、伊野ちゃんもお前も！！！俺を"人 殺 しとしてみた。今俺の事100%普通の人間だと思ってる？思ってないだろ！！！何が大丈夫だ！！なにが話を聞くことができるだよ…俺の気持ちなんて、わからないだろ、」
光「わかんねぇにきまってんだろ…」
涼介「あ？」
光「言ってくれなきゃわかんねぇよ！！！なんだよそれ格好つけてるつもりなのか？根拠のない大丈夫って言ったのは、お前を少しでも安心させる為であって隠し事多くて大事なことをメンバーに言わない。ましてや母親を殺 したとかいったお前のこと100%普通の人間なんて…思えるわけねぇだろ！！！」
ﾊﾟﾁﾝｯ!
赤信号の間の些細な言い合い。
だが、それがお互いを傷つけあってしまう。
「やまd…「ごめん。触らないで…話したくない。」！」
「今日はありがと。ここで降りる。」
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JUMPLOVE - いろはすさん» 帰ってきた！(昨日コメントすんの忘れてた) よしっ！手伝うぞ！！() (2020年3月5日 15時) (
レス) id: e3c5443f13 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - いろはすさん» ごめん！ちょっと色々立て込んでて、4日になるまで返信できない！! 返信できるようになったらすぐ手伝うから待ってて！！ (2020年3月2日 0時) (レス) id: e3c5443f13 (このIDを非表示/違反報告)
いろはす(プロフ) - JUMPLOVEさん» 手伝ってくんね((( (2020年2月28日 20時) (レス) id: c890c969a8 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - いろはすさん» 我々読者は駄作と思ってないから自信持ちな！！(｀・∀・´)b (2020年2月26日 15時) (レス) id: e3c5443f13 (このIDを非表示/違反報告)
いろはす(プロフ) - JUMPLOVEさん» 日に日に終わりの見えなくなる駄作品 (2020年2月24日 23時) (レス) id: c890c969a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：い・ろ・は・す | 作成日時：2019年8月18日 19時
