3年A組短編集2 (ページ44)

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うばいあい.H.T(ﾘｸ) ページ44

※pink初です…許してちょ。
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私は数学の追試に行こうとした時

柊「あ、空音」

と後ろからブッキーに呼ばれた。

『なんですか?』

柊「これから美術室に来てくれないか?」

『なにかあるんですか?』

柊「景山を描こうとしたんだが…

今日休んじゃったから。

代わりにモデルをやってくれないか」

『え、私が!?』

まてまてまて。なぜ私!?

柊「もしかして、予定あるか?」

『予定は…あ、数学の追試はありますけど…』

柊「数学だと…武智先生か?」

『はい。』

柊「なら今日じゃなくても大丈夫だ。」

と手を引かれ、美術室へ。

否定権なしかよ…。

柊「じゃあ、そこに座ってくれ。」

そこから角度や表情を教えられた。

私は指示された通りに座った

柊「もう少し口角を…」

と唇を触られた。

『ん、』

やば、変な声でた。

柊「そんな声出すなよ笑」

と怪しい顔をした時

武「ここにいたのか!って…柊先生!」

柊「どうも」

武「山崎!今日は追試のはずだろ〜」

『すいません。』

チラッとブッキーをみてみた。

柊「すいません、私が誘ったんです。

武智先生ならいいだろうと。」

武「ちょ、それはどういうことですかっ!」

柊「そのまんまの意味です。」

武「困りますよ。追試は受けてもらわないと!」

柊「じゃあ、他の日にお願いします。

いま、描いてる途中なんで。」

武「描いてる途中って…?」

『澪奈が休んじゃって、代わりに…』

柊「なので、お引き取りください。

今いいとこだったんですから」

『ちょ、いいとこでは…』

武「いいところって…あ!生徒に手を出そうと…」

柊「さぁ、どうでしょう。笑」

『ちょ、ブッキー!?』

武「なら、ここで帰る訳にはいきませんね。」

柊「といいますと?」

武「私はここで追試を行います。」

柊「は?空音は動けませんよ。」

武「そうか…モデルか」

柊「だから、こんなことだって出来ます」

といって私の首を撫でてきた

『んっ…』

やば、変な声でた…。

武「なっ!」

柊「なんですか?」

武「私だって譲れませんから」

『やっ!』

武智は脇をくすぐってきた

柊「お前弱点多すぎだ」

武「確かに」

その後、唇、鼻、脚、手、鎖骨を触ったり

キスをしてきた。

これまったくpinkじゃなかったね。
私にはまだ力が足りません笑笑