探偵チームKZ事件ノート 天才少女出現！

勝負 ページ15

彩「こんなとこに呼び出して何か用ですか？」

佐田「あんたあいつのどんな関係？」

彩「た、ただ秀明で同じクラスなだけだよ！」

とりまき「ふーん」

A「アーヤ！」

彩「あ、A」

A「あんたたちこんなとこに呼び出してどんなようだったの？」

佐田「あんたには関係無いでしょ最下位さん。そおーだ今回のテストで勝負しない？」

A「いいよー？で、勝ったら何してくれんの？」

佐田「なんでもいいわ。そうねクラスの女王からおりましょうか」

A「いいよんじゃ私が負けたら二度とあなたに立ち向かわない。いいでしょ？」

佐田「のぞむところね」

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それで終わったあとAの周りには人がたくさんいたから公衆電話に走ったの

プルルルルルルルルルルルル

A「はーいこちらA」

彩「もしもし立花です」

A「あ、ちょっとまってね」

電話の先からちょっと行くねって声が聞こえた

A「おっけーどーしたの？」

彩「いろいろ大丈夫？疲れてない？」

A「へ？なにがw全然おっけー！それより明日のあいつの反応が楽しみw」

彩「私のせいでごめんね」

A「え？なんで？うち勝負大好きだから気にしないで！んじゃ！」

プツッ

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