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私の名前は飛成橋A。
キメツ学園中学2年生の生徒。
至って普通の生徒です。
仲のいい友達は禰󠄀豆子。
違うクラスだ。
禰󠄀豆子「あ!A〜一緒に行こー!」
A「いいよー!行こ行こー!」
禰󠄀豆子は美人で友達が多い。
そして何より優しい。
そんな禰󠄀豆子には高等部にお兄さんとお兄さんの友達ととても仲が良い。実際、私も話したことがあるが善逸さんという先輩は禰󠄀豆子が好きみたい。
A「禰󠄀豆子っていいよねぇ、モテるし可愛いし。」
禰󠄀豆子「そんなことないよ〜、Aの方が可愛いじゃん!」
A「え、笑私可愛いと思う?ちっとも可愛い要素ないと思うけど笑」
禰󠄀豆子「何言ってんの、笑可愛いじゃん!」
A「えぇ、照れるなぁ笑」
いつもこんな感じの何気ない会話をする
禰󠄀豆子「あ、そういえば今日転校生来るんだって〜」
A「ほぇー、そんなんだ」
転校生か…ま、私なんか関われないと思うけど
禰󠄀豆子「噂によると、双子のイケメン君なんだって〜」
A「どうせモテないよ私なんか、笑そもそも関わらないでしょ」
禰󠄀豆子「そんな悲しいこと言わないでよ、笑
じゃ、私はここで!またね!」
A「はーいまたねー」
禰󠄀豆子と別れて、教室に入った
ポツンとある私の席へ向かった
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作者名:むうあ | 作成日時:2024年3月28日 22時