十四 ページ16
ご飯を食べ終わり、部屋に戻ると、お布団が敷いてあった。
伊「俺はここ!!早いもん勝ちだ!」
炭「いいぞ!好きなところで寝ろ!(ニカッ)
善逸とAはどこがいい?」
善「んーー、Aちゃんはどこがいいの?」
「うーん、じゃあここ!」
と言って伊之助くんの隣に寝転がる
善「じゃあ俺ここ〜♡」
そう言って私のもう片方の隣に寝転んできた善逸くん
炭「待ってくれ善逸。ここは公平に決めないか。」
善「だめだよーう!もう決まったもんねー!!」
小学生みたいな善逸くんに思わず笑ってしまう。
「ふふっ、可愛いね善逸くんっ!」
善「あはははは!Aちゃんチューしていい?(ニコニコ)」
炭「これぇぇい!!どさくさに紛れてAに手を出そうとするな!!」
そう善逸くんが炭治郎くんに怒られている最中、
サワサワ
伊之助くんが真顔で私の太ももを撫でてくる。
伊「ふわふわだな…」
「んっ…い、のす、け…くんっ、////(涙目)」
くすぐったくて変な声が出しまった。
炭・善・伊「…!?/////」
しばしの沈黙が流れたあと、
善「おぉいごらでめぇ!!!いのすけェ!!」
ボコッ
善逸くんが伊之助くんを殴った。
伊「いってぇな!!なにしやがる…!!」
善「何しやがる!!じゃねえ!!お前が何してやがるんだっ!!!!」
炭「そうだぞ!伊之助!!」
「ちょっ!?みんな!?どうしたの!?」
意味もわからなく急に始まった喧嘩…
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絵宙(えそら) - 更新頑張ってください!いつまでも待ってますからね! (2020年4月3日 15時) (レス) id: 63faa5bcfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らいおん | 作成日時:2019年12月27日 13時