ど ん な あ な た と 剣 士 様 ？

# ページ10

な、何を急に言い出すと思えば



『煉獄さん？え？大丈夫ですか？』

「あァ、俺は至って正常だ。それで、俺ではダメなのか？」



煉獄さんはその質問の一点張りで、他のことは喋ろうとしない



どうせ何かイタズラなのを考えているのかと思い、私も、その質問に乗っかるように答えてみる



『煉獄さんですかぁ、あー、好きですね』

「む！本当か？」

『はいー、なんかお兄ちゃん感があって落ち着きそうで』



お兄ちゃん感凄そうじゃん？

『いっぱい甘えれそうで、私を受け止めてくれそう』



私こう見えて甘えたなのよ♡←




そんなのんびり出来てたのもつかの間


そうして話してると、煉獄さんが突如爆弾を落とした




「なら、これからは俺が恋仲となりAの全てを受け止め、存分に甘えさせてやろう！」


『…………………ん？』


ちょっと何言ってるか分からないです


「だから、俺が恋仲になろう！」

『え、ちょっとなんでかわからないです……』



ていうか、色々と話すけどまず、煉獄さんには私よりいい人がおるって！


『私じゃなくても…………』

「いいや！俺は君がいいんだ！」



その真っ直ぐな瞳で見られると、私はもう目が逸らせない




「付き合ってくれ、A」


『私は＿＿＿＿＿』






さぁ、なんて貴方なら返事する？



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



美桜様リクエストありがとうございました！！

ちょっと所々意味不明のような…

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