腐女子に脳内妄想されてる佐藤くん【HQ】【男主】【短編集】

※赤.葦京治と佐藤くん ページ13

※ちょっと内容的には嫌な方がいると思います





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実は、私は妄想の願望がある








つまりあの人と佐藤くんでこんな事あったらいいなって








まぁ、つまり私の性癖が関係する








まぁ、その対象がバレー部の爽やか紳士イケメンこと、赤葦くんと勿論相手は我らが佐藤くん何ですがね









ちょっと私の性癖が、誰にも言えんレベルでやばいから、もう妄想するしかないんですね…はい





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※桃妄想モード





正直赤葦くんには、Sでいて欲しいから、玩具とか使って欲しい





玩具を佐藤くんのに付けるんだけど、スイッチは勿論赤葦くんが所持




『…んんっ…っあ、ぅ………っ、は、』

「声我慢しないで、沢山もれちゃっていいんだよ」





そしてその “もれちゃって” って言葉の意味は1つじゃなくて




『ぉ願い…っ、トイレだけ、行かせて……っん』




ギリギリまでトイレを我慢してる状態で玩具を弄られ、おまけにイ きたくてもイ けない状態になってて顔もとろとろ





「ダメです…♡」

『でもっ、ほんとに…ぃ、っあ、ちょ、も…っ』

「俺言いましたよ、もれちゃっていいんだよ、って」




なんて言ってるS赤葦くんだけど、“ド” Sではないから玩具は、動かしたり辞めたりの繰り返しで、ギリギリ漏れないようにしてくれてる






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いかん、性癖が……


「…妄想でやんないと、こんなのお目にかかれ…」






『いかん！トイレ！！！漏れる！！』




どこからともなく聞こえてくる声



探してみると、佐藤くんがイスに座ってトイレに行きたいと嘆いているのがチラリと見えた



行けばいいのに、と思いながらそちらを見ると、目の前にニコニコの赤葦君がいるではないか




「…………」





拝啓お母様

私の妄想が、性癖が現実になるようです



嬉しみが深い



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2月21日まで更新不可になるかも


少なくとも格段に減る “予感”

【仮番外編】合宿と佐藤くん→←感謝

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