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数日が経って2人とも起きた
夜叉は最初は警戒していたが、⬛︎⬛︎が大丈夫だと言って何とか警戒は解いてくれた
モ「真名を知られてしまうのはまずい。だから名前を変えなくてはならない」
●「我は、何でも…」
モ「ふむ、なら“ 魈”はどうだ」
魈「しょ、う…」
モ「あぁ、それがお前の名前だ」
それを見ていた⬛︎⬛︎は俺の服の袖を引っ張ってきた
『●… 魈が名前を変えたなら儂も変えたい』
モ「お前も？」
『魈ばかりは、やだ』
やだ、か
魈ばかりでは可哀想とでも思っているのだろう
モ「そうだな、ならAはどうだ？」
『A、A… 魈とA』
魈「A？」
『儂は今日からA。お揃いだね魈、一緒に名前が変わった』
魈「魈とA、か。ありがとう、ございます。モラクス様」
モ「礼はいい。今は治療に専念しろ」
部屋から出た後も、部屋の中からは名前を呼び合う声が聞こえた
なんとも微笑ましい
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海百合クラゲ(プロフ) - レイさん» 今回そういう書き方したからこの書き方を変えるつもりはないよ。変えるとしたら次の新作かな。 (2月26日 0時) (
レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - セリフと説明文関係なく全部行間ひとつ空いていて読みづらい... (2月14日 22時) (レス) @page12 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海百合クラゲ | 作成日時：2024年2月12日 22時
