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迅「コイツはおれの最高の相棒だしまかせてください。イレギュラーゲートの原因を見つければいいんでしょ?そのかわりと言っちゃなんですけど…」
悠一は三雲くんの肩に手を乗せる
迅「彼の処分はおれに任せてもらえませんか?」
そういうとすこしざわめいた
城「彼が関わっているというのか?」
迅「はい、おれのサイドエフェクトがそう言っています」
原因はどうにかなるだろう
悠一に任せればいいか
私はいつも通りサポートの方に回って仕事をすればいいかな
城「…いいだろう、好きにやれ」
鬼「城戸司令…!?」
城「解散だ、次回の会議は明日の21時よりとする」
ぞろぞろと会議室から人が出ていく
『《迅、私は先に帰ります》』
迅「了解、また何かあったら頼んだよ」
『《私の気分が良ければその頼みを聞いてあげましょう》』
修「迅さん、あのお面の人は…?」
迅「おれの唯一無二の大切な相棒だよ。きっとメガネくんの力になってくれるよ」
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作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2023年11月22日 14時