16 ページ16
迅「『《了解、ボス》』」
迅「実力派エリート迅、支部長命令により任務を遂行します!」
『《A、支部長命令により任務を遂行します》』
だが、玉狛には任せられないなどの意見が飛び交う
『《これから防衛任務が入っておりますので私はこれで失礼します》』
城「あぁ」
会議室を出て任務の内容を確認する
あー、B級の隊とか
ま、誰だとしても私は離れたところでサポートするだけ
任務がある日は監視の仕事しなくていいから今日は早く帰って寝れそう
今日は特にネイバーも出ず、何もせずに終わった
玉狛に帰ると、何やら中が騒がしい
『何の騒ぎ?外まで聞こえてたけど』
宇「あ!Aさんおかえり。紹介するね、この頼れるクールなお姉さんがAAさん。迅さんと同い年の幼馴染でボーダーに入る前から一緒なんだって。基本町の見回りとかであまり玉狛にはいないから超レアキャラ!」
『別にそこまで言わなくてもいいでしょ。レアキャラでもないし』
修「Aさん…?もしかしてあのお面の?」
宇「そ!理由は昔色々あったらしいよ」
『言いすぎ』
宇佐美の頭にチョップする
宇「あでっ」
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2023年11月22日 14時