今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:686 hit
小|中|大
13 ページ13
迅「おっ、三輪隊が来たな」
『《ほんとだ。随分と怖い顔してる、今にもあそこでバトルが始まりそう》』
迅「じゃ、おれはちょっとやらないといけないことがあるから。Aは終わるまでそこで待ってて」
『《…了解》』
悠一は三輪隊の狙撃手の所に向かっているようだ
止めに行ったかな
『《それにしても、あの白い髪の子が黒トリガーだったなんて、城戸さん黙ってないだろうな》』
また会議に呼ばれるのかな、なんてこの先のことを考えて1人で落ち込む
『《暇だなぁ…見てるだけなのつまんない》』
ぼけぇっとしていたらいつの間にか戦闘は終わっていた
迅《もう降りてきていいよ》
降りて三輪隊の様子を見ると降参したようだ
三輪はまだそれに納得できていなさそう
三「A…!お前もネイバーの肩を持つのか!」
『《私が助けるのは玉狛の人間のみです。本部の者はその時の場合によりますけど、ボーダーでもない者の肩を持つなんてことはしません》』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2023年11月22日 14時