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「神ちゃーーーん!」


?「おう、しげ!そちらは?」


「Aちゃん!俺の愛しい彼女!」


『工藤Aです。まったくもってそういう関係ではございません』



「んは、おもしろいな。あ、僕は神山智洋っていいます。しげが迷惑かけてるようでごめんな?俺も注意しとくから」



神山さんめちゃくちゃいい人!!

勝手にやばい人認定してごめんなさい



緑「これからよろしくね。」


『はい!よろしくお願いします』


緑「んは、かたいなぁ、全然タメ口でええよ」



『わかりました、あ、わかった。』


緑「よくできました。そろそろ、しげが拗ねそうやし俺授業あるから行くわ。じゃあまた」


そう言われて重岡さんの方をみると

嬉しそうでもあるがどこか機嫌が悪そう


『重岡さん?』



「へ、Aちゃんからめっちゃ見つめられてる!やばい」


めっちゃ、心配して損した!



『帰りますね』



「まって、俺もいく!!」


2人で歩きながら帰っている途中


「神ちゃん、ええ奴やろ」


『はい、優しい方ですね。ところでどうかしました?』


「大したことやないよ。神ちゃんてめちゃくちゃええ奴やろ?仲良くなってくれるのは嬉しいけどAちゃんが神ちゃん好きになったら嫌やなぁって」


『大丈夫ですよ笑神山さんにはもっと素敵な人がいます』



「そうやな、Aちゃんは俺の恋人やもん」


『それは違いますけどね』



「そうや。いつかAちゃんの友達も紹介してな」


『友達ですか、、』


「どした、?」


『いえ、なんでも!送ってくれてありがとうございます!おやすみなさい』


「え、あ、Aちゃん!」

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作者名:くりーむしちゅー | 作成日時:2022年1月16日 3時

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