鬼殺隊産の鬼〔弍〕【鬼滅の刃】

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蜜璃に道案内を頼み

最近あった事とか話しながら


甘味処に到着


早速蜜璃がお品書きを見て色々注文してるのを見てると

視線に気づいたのか

蜜璃の顔がハッとして恥ずかしそうにしてた

貴『どーかした？』

と普通に聞くと

蜜璃は聞こえるか聞こえないかな声の大きさで

甘「変、ですか？」

という返答が返ってきた

？？

貴『ん？なにが？』

変な部分あったかなぁと必死に頭を捻ってると

甘「えっ、女性がこんなに頼むのおかしいって…」

後半になるにつれ声が小さくなる蜜璃


んー？そーかなぁ？

貴『俺はいっぱい食べる蜜璃が1番好きだよ？』

と素直に述べると

蜜璃は驚いた顔をして直ぐに顔を赤くしてた

あはは本当かわいいなぁ


そうこうしてると注文してたのが来て

蜜璃ちゃんは食べ出した

半分ぐらい食べ終えたところで

「いやぁね女があんなに食べて」

「ほんと慎みがないわね」

「私達あんなに食べれないわねぇ」

という心無い言葉が聞こえた

声の方を向くと

言ってる自分も結構食べてるふくよかな女性が数人

お前たちが言えるかっての

と思ってると

蜜璃が顔を赤らめて下を向いてた

あーあ折角楽しんでたのに

苛ついたので

少し大きめの聞こえる声で

貴『あぁ、蜜璃…気にしなくていいよ？蜜璃は幾ら食べても美しいから

寧ろもっと食べなきゃ』

とそばにあった桜餅を蜜璃の口の中に入れた

もぐもぐ食べてるのを見て

貴『ふふっやっぱり食べてる姿が1番綺麗だよ』

と微笑むと

向こうの顔が少し歪んでた

ざまぁw

そのままあの人達がどっか行くのを見届けると

蜜璃は既に食べ終えてて

甘「Aさん、ありがとうございました！！」

とキラキラした笑顔で感謝された

貴『ふふっお礼言われる事はしてないよ』

その後お会計は僕が払って街に遊びに行った


小芭内へのお土産として

飴細工をやると

伊「俺は作っている過程が好きなのであって((ネチネチ」

と言われ最後の最後で

伊「まぁ貰ってやらん事はない」

と言って受け取って貰いました！



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"蜜璃とお出かけ"

↑リクエストありがとうございました！

これからもリクエスト等ございましら是非是非お待ちしておりますので

よろしくお願いします！

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