・ ページ35
そうこうしていると
あまね「お待たせしました」
と輝利哉を連れたあまねが戻ってきた
全員-あまね輝利哉「おかえりなさーい」
みんなで言った後
輝利哉の元にかなたが行き
あまねは耀哉の元に行き其々話したい事を話してる
くいな「むぅー私まだ肩車されていたいです」
にちか「駄目よ、順番ですもの」
2人が寂しそうに話してるのを聞いてると
ひなきがこちらを見上げて
ひなき「兄様またしてくださいますか？」
と聞いてきた
その言葉を聞いてくいなとにちかも此方を見てきた
あはっ
本当律儀な子達だなぁ
貴『当たり前じゃん
いつでも言ってきな』
そう言うと
ぱあっと花のような笑顔が咲いた
ふふっ、可愛いなぁ
ゲシッ
貴『痛っ！』
可愛い笑顔に癒されてると
突然脛を蹴られた
累「顔緩み過ぎ！
ほら、時間だから次は僕たちでしょ？」
やってる事と言い方のギャップが凄いね
累さん
君普通に強いんだから手加減してよ…
と思いながら
くいなにちかひなきを下ろして
輝利哉かなた累を交代で抱き上げると
輝利哉「おぉ、高い」
かなた「お父様では経験できない体験ですね」
累(あったかい…)
と思い思いのことを言った
てか、かなたw
耀哉「か、かなた…
これでも私気にしてるんだから言わないでくれ」
あまね「もう、なにを真剣に受け取っているんですか…
かなた、存分に楽しみなさい」
かなた「わかりました」
輝利哉「母様…
私はA兄様の様に大きな男になります！」
あまね「ふふっ、きっとなれますよ」
…あまね、
貴『よーし、今日は外食にしよっか！
皆んな何食べたい？』
くいな「本当ですか！
私は、」
かなた「私は」
にちか「私はくいなと同じく」
ひなき「私はかなた派です！」
輝利哉「私は」
累「僕輝利哉派」
あまね「私はなんでも」
うーん、
みんな見事にバラバラだなぁw
まぁ、こーゆうときは？
耀哉「おや、私はアレがいいなぁ」
あまね「では、決まりですね今日の夕食は」
全員-耀哉あまね「はーい！」
大体耀哉の一言で片付く
やっぱり父は偉大だなぁw
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 214人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美月(プロフ) - 白龍さん» リクエストありがとうございます！誰がいいとかありますか？ (2020年3月5日 13時) (
レス) id: 5dd6ceb275 (このIDを非表示/違反報告)
白龍 - リクエストなんですが、柱の人とイチャイチャさせてほしいです。 (2020年3月5日 10時) (レス) id: 50849592fe (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - ツクヨミさん» 分かりました！ありがとうございます！ (2020年2月29日 15時) (レス) id: 5dd6ceb275 (このIDを非表示/違反報告)
ツクヨミ(プロフ) - 美月さん» 義理の兄でお願いします (2020年2月29日 15時) (レス) id: 16854a99e0 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - ツクヨミさん» リクエストありがとうございます！質問なんですが、それは実兄ですか？それとも鬼になった後の義理の兄…という意味ですか？お返事くれると嬉しいです！ (2020年2月29日 12時) (レス) id: 5dd6ceb275 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：8美月8
| 作成日時：2019年12月1日 1時
