鬼殺隊産の鬼〔弍〕【鬼滅の刃】

ナンパとな？(リク) ページ28

うーん

この男…どうしたものか

ナンパ「ねぇ、いいじゃん

あっちに有名な甘味処があるんだよ」

知ってるよ！！

そのためにここに来たんだから！！

だが、

この男と一緒に行くのは癪だな


もぉ、めんどいから

眠らすか！

そう思ってこっそり魔術を使おうとすると

「あら、Aさんじゃありませんか！」

と聞き覚えのある声が後ろから聞こえてきた

貴『っ！しのぶちゃん！！！』

しのぶ「はい♪

それで、そちらの方は？」

私の肩に手を置いていた男の手をパンっと弾き

何故か肩を抱いてき

背後にピタリとくっついたしのぶちゃん

おぉー！すご〜い！

ナンパ「おぉっ！

そっちの君も綺麗な顔してんじゃん！

お嬢さんもどう？」

この男もめげないな〜


と思ってると凄い雰囲気を出しながら

しのぶ「はぁ？

ふざけているのですか？

何故

私たちが貴方とお茶しなければならないのですか？」

と男を睨みつけながら少し殺気混じりに言葉を吐いた

ひゅー

流石しのぶちゃん！

柱の中の柱〜！

としのぶちゃんに微笑むと微笑み返された


そんな事をしていると

いつの間にかいなくなったあの男

逃げ足は早いのなー！

しのぶ「はぁ

で、Aさんあの男は？」

貴『ん？

本当に知らない人だけど？』

、
、、
、、、

しのぶ「そうですか…


では

甘味処に行きましょうか(微笑み」

貴『うん！』

この後、

しのぶちゃんと甘味処に行って

屋敷まで送られました



あれ？普通逆じゃない？！？！


しのぶ(私達のAさんにベタベタと触れていた

あの男…

どうしてやりましょうか…)


後日

謎に皆んなから

街に行く際は誰か呼べ！と言われるAが目撃された


そして

例の男の姿を見たものはいないそう

ナンパ「生きてるからね！！！」

ーー
"ナンパされてる所をしのぶさんが助ける"

↑リクエストありがとうございました！

これからもリクエスト等ございましら是非是非お待ちしておりますので

よろしくお願いします！

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