108ページ ページ4
＊テヒョン
マネ「あの、成長記録の子達が来てるんですけど」
TH「え？！なんで？？」
JM「はぁー、別室に通しといて。
ヒョンやジョングギに悪影響だ」
仕方なくジミナの言う通りにしてもらい休憩中に行くと甘ったるい匂いのする女の子が抱きついてくる
えっと、この子名前なんだっけ
ﾕｼﾞﾝ「ねぇ、テヒョンオッパ聞いて？ユジナ達こんなに頑張ってるのにペンに認められないのぉ」
あ、そうだ。ユジンだ。
漸く結びついた事に頷いてるとねぇどおしてだと思う？と更に甘える声で聞いてくるから一応うーんと悩む
TH「もっと頑張れば？僕らもそうしてるし。」
ﾕｼﾞﾝ「えっ、えぇー？これ以上頑張ったら倒れちゃう！」
じゃあ君ら以上に頑張ってる僕らやミズキはどうなるんだよとイラッとしてるとジミナの女の子が思い出したように呟いた
ﾕｿﾝ「あ、そうだぁ！ミンジュンとミズキ怪我させてちょっとの間練習参加出来ないようにしようよ！」
ﾕｼﾞﾝ「え、それいいかも！」
いやいやいや、何も良くないしと呆れてるとジミナが一切目の笑ってない笑顔を浮かべてサラッと女の子を剥がす
JM「駄目だよ。あの子達が参加しなくなったらすぐバレる。君たち自分から犯人ですって言ってるようなものだよ？」
TH「それと、もうこうやって会いにこないで。最近はどこで撮られるか分かったもんじゃない」
お互いの為にもね？と貼り付けた笑顔を向けて剥がすとタイミングよく現れたマネージャーに2人揃って不服ですと言う顔のまま連れ出される
JM「あの子らさぁ、どうやって切る？」
TH「下手に手出すんじゃなかったなー。
まぁ最悪、あの子らじゃないけど不運の怪我で引退させたら？」
JM「そうしよっか。はぁー、香水臭い。
ミズキが会いに来てくれたらいいのに。」
TH「それなー、最近忙しくて行けないし。萎えるわ〜」
休憩時間ももう少し
さっさとスマホに入ってるミズキの写真見てモチベあーげよっと、廊下に出ると丁度スタイリストさんがいたから上着を返す
ミズキが使ってる香水、誰か持ってなかったけ
その日
珍しくミズキがSNSを更新して
ミズキとソアちゃんがちょっと有名なアイスを同じヘアバンドつけて食べてる様子にワンケース差し入れするね！！と癒されてると左手に包帯が巻かれていて全て察する
あの女、卒業したらちょっとの間泳がして数年経ったら即裏に送ってやると決意したのはナイショ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1224人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ペナンフ(プロフ) - 完結おめでとうございます！いつも、更新楽しみにしておりました！これからも、頑張って下さい！！ (2023年2月11日 4時) (
レス) id: 0222d5b94e (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬け(プロフ) - 今まで本当に楽しみに読ませて頂きました！！泣泣これからの更新も待ってます(*´ `*) (2023年2月11日 1時) (レス) @page50 id: c7183e00f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：8美月8
| 作成日時：2022年12月11日 17時
