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*貴女

テストが終わったのに次回のテストがもう発表された

皆んなもう驚きを通り越して呆然としながら服を着替えたらメイクを落としてる

ユジン「あーもうなんなの?!折角今回のテスト終わったのにもう次回のテスト?!」

ミソン「ユジナ落ち着きなさいよ」

ユジン「チッ」

貴『えっ、、い゛っ』

メイクを落とし終えてシートを捨てに行ってると突然腕を掴まれてそのまま壁に叩きつけられた

背中がバカ痛くて背中押さえて包まってると飲み干したペットボトルが目の前を通ってすぐ後ろの壁に凄い音を立ててぶつかった

ユジン「あーほんっとムカつく、さっさとテスト期間終わらないかしら」

ミンジ「ゆっ、ユジナオンニ!早くお部屋に帰りましょう?今日観たいドラマあるって」

ユジン「はぁ、さっさと帰るわよ」

ミンジ「うん!」

反日組の皆さんが出ていくと
漸く息が出来る

あんな速度でペットボトル目の前通るとかアニメの中だけだろ

真帆「A大丈夫?!」

貴『背中痛い…あの人あんな力あったんだね』

流華「まぁ、苛ついてたっぽいし…湿布貼ろうね」

貴『うん』

ソアオンニが無言で立たせてくれるとそのまま服を捲られる

貴『いやーん、いきなり♡』

ソア「やかましい、ルカオンニ湿布下さ〜い」

流華「はいはい、うっわ、もう赤いじゃん」

真帆「これは明日エグそう」

貴『そんなにですかー』

あの人そんな力あったのなー


数日後

触らない限り痛みはないけどきっちり痣にになった背中に気をつけながら生活してると

久しく来ていなかったiKONの皆さんが来た

ジナン「やっほー、

って何でそんな泣きそうな顔してるの?」

貴『いっったい、』

ジナン「痛い?」

スミン「あ、すみませんジナン先輩その子今背中やってまして」

ジナン「背中?あぁ、だから」

多分ポンって軽い感じで叩いたんだろうけど
クッソ痛い

ジナン「ごめんごめん、お詫びにお菓子あげる」

貴『ありがとうございます』

ジナニオッパは会った当初から良くしてくださってるから信頼度ほぼMAX

ジナン「またあの子達?」

貴『いえーす、力半端ないです』

ジュネ「よっすー、ってジナニヒョン何でガードするんですか」

ジナン「ミズキ背中痛いんだって」

ジュネ「あ、それは勢いよく突っ込まなくてよかった」

そんなんされた暁には今持ってるお菓子顔面にぶん投げます((

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かわうそ - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください! (2021年5月23日 14時) (レス) id: 2b3a05bb5d (このIDを非表示/違反報告)
ゆの - 更新楽しみにしています (2021年5月22日 16時) (レス) id: cf43aa7ef5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:8美月8 | 作成日時:2021年5月9日 18時

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