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お化粧等を終えた女の子達が次々と入ってきては叫んだりしてる
やめて欲しいなぁ
僕らは静かに小動物ちゃんの観察してただけなのに((
そしていつの間にか囲まれた
でも女の子達が食べてるのはあの子が頼んでた建康的且つ美味しそうなおにぎり定食とかじゃなくて
健康なんだろうけど今時〜って感じのグラノーラとかサラダ、鶏肉とかで
正直食べ飽きてもう見たくない物ばかり
皆んなそこから目を離して話すけど人見知りな僕はニコニコしてるしかできず気まずくなってるとジニヒョンが立ち上がり歩き出したからついて行くとあの子の席の斜めに座った
ヒョン、強行突破にも無理あるかと…
さっきまで笑ってたあの子も周りの子も静かになった
そしてあの子の周りの子はサッと食べるとすぐに戻しに行った
そりゃ気まずいよな
でもあの子はまだちまちま食べてる
やっぱ小動物だ!!
と感動してると周りにいた子が戻ってきてあの子の肩に手を置き少し話すとミズキちゃんは頷いて手を振り別れた
チャンスだ!と言わんばかりにヒョンの服引っ張ってあの子の向かい側に座るとお辞儀された
JK「さっきぶりだね、美味しい?」
貴『美味しいです!オンニのご飯大好きです』
JN「ヤー、ご飯美味しいよなぁ
あ、僕キムソクジンって言うよ〜」
貴『美味しいですよね〜
佐々木Aと申します』
JN「呼び捨て大丈夫?」
貴『はい。大丈夫ですよ』
さっきテヒョニヒョンと僕も名前呼びに昇格したのにこのヒョン秒でそのステップに…!
と少し恨めしく思ってると食べ終わったのかご馳走様でしたと言って返しに行った
戻ってくると『お先に失礼します』とお辞儀して練習室行っちゃうし
もっとお話ししたかったなぁー
JN「あ、セブチさんのバッグ」
JK「え!」
見ると確かにセブチさんのグッズ
そーいえばセブチさんもこの企画の参加事務所だ、、
JK「マウントってやつだ」
JN「僕らもなんかあげよっか」
JK「ですね!」
クッキー沢山あげよ♪
席に戻るとまだ何人か女の子がいたけどジニヒョンが時間だよ。と伝えると離れていって僕らも移動する
TH「皆んな可愛いけど顔しか見てないし香水臭い」
JM「そーいわないの〜、香水臭いのは共感」
SG「ヒョンとジョングガ逃げてましたよね」
JN「グラノーラも美味しいけどおにぎりとかの方が好き」
RM「僕も逃げればよかったです。」
あのナムジュニヒョンが言い出したら終わりだ((
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かわうそ - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください! (2021年5月23日 14時) (レス) id: 2b3a05bb5d (このIDを非表示/違反報告)
ゆの - 更新楽しみにしています (2021年5月22日 16時) (レス) id: cf43aa7ef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:8美月8 | 作成日時:2021年5月9日 18時