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松「女性は不治の病により、
亡くなってしまいました...」
そんなこんな、ていうか、
[あんた達は静かにしないと松陽にげんこつされる]
って私が言ったらあの馬鹿3人は静かになった。
松陽はそんな光景をにこにこ眺めてた。
...松陽を使って黙らせてごめんなさい。
松「最期に女性はお願いをしました...。
「自分が死んだらこの鈴と一緒に埋葬してほしい。
そして、絶対に鈴を買った時の約束を、
自分が死んでも誰とも結婚しないことを守って」と。
男性はそのお願いに涙ながら頷きました...」
銀「(((gkbr 」
高桂「「………」」
銀時の反応、高杉と桂の反応との差がすごい...。
まあ、まだ、怖いところに入ってないからね。
松「...ですが、男性の両親は世間の目を気にし、
男性を無理矢理違う女性と結婚させてしまいました」
銀「う、うそだろ...」
高「いちいち反応すんな」
銀「だ、だってよぉ...」
桂「お前達、静かにしろ」
じゃないと松陽にげんこつされるからね。
蝋燭もあって暴れたら危ないし。
でもまあ、半泣き状態の銀時には無理だろうけど。
松「そして再婚して最初の夜、
女性には小さな音が聞こえてきました。
ですが、外で誰かが話しているのだと思い、
その日は何も考えず眠りました...。」
銀「((((((gkbr 」
桂「((ピク 」
あ、桂が少し反応し始めた...!
怖いのだめなのかな。
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樹羅 - 幼少期、すごい。かわいすぎ。(ニックネ−ム、樹羅とか吉羅とかあるんで「きら」読みは全部うちです。) (2019年6月3日 14時) (レス) id: 2c9031588c (このIDを非表示/違反報告)
あおい - めちゃんこ面白いです!これからバンバン感想書きまくるかもしれないですが←おい 頑張ってくださいね! (2019年6月3日 1時) (レス) id: ccb1bfcc8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:煎餅 | 作成日時:2019年3月20日 1時