もう1人の吉田松陽の弟子

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今は朝ごはんを食べている。

私は朝は低血圧なので嫌いだけど、←

朝から白米をたくさん食べられるのは好き。

おかずとかと食べずに白米Onlyでね。

松陽が炊いた白米はいつも水分が程よい具合だ。

ほんとに松陽が作る私の好物を食べる時間は

私にとって毎日の楽しみでもある。



銀「低杉くんは牛乳飲まなくていいのか？」


高「飲んだってそんな変わんねェだろ！」


銀「何？飲んで試したことあるの？

それでも身長俺らより低いじゃねーか。

将来チビ確定だな低杉くん」


高「大人になりゃその分伸びんだろ！

勝手に俺の身長を決めつけてんじゃねェ！！」


桂「お前達、喧嘩はやめろ！

静かに朝食も食えんのか」



こいつらのせいで今日の最初の楽しみは微妙だけど。



『なんであんた達もここでご飯食べてんの』


松「まあ、いいじゃないですかA。

Aも起きたらお腹が空いていたりするでしょう？」


『だってこいつら揃うとうるさい』



まあ、桂は2人の喧嘩止めてるからまだいいけど。



銀「文句言うなら低杉達に言え。

騒いでんのは低杉達だけだろ」


高「お前が余計なこと言うからだろ！」


桂「お前らが喧嘩するからだろう！」



騒ぐ騒がないの問題じゃない。

唾をご飯食べてる時に飛ばさないで欲しいだけ。

だって汚いもん。←

取り敢えず、1番の元凶の銀時はげんこつされてしまえ。

高杉と桂は...

別にげんこつされようがされまいがどっちでもいいや。

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