カフェのお誘い ページ6
銀魂ファンにとって、銀魂キャラと学校生活が送れるなんてもう天国にいるような感覚だった。
学校に登校し始めて一週間たち、だいぶ慣れて来た。最初は警戒していた沖田を覗く真選組3人とも話せるようになった
ま、沖田は私を警戒しながらも興味なさげにしていた。
唯一話せていないのは沖田のみ
でもいいの。私は同じ空間に入れるだけで幸せなんだから
神「A〜、今日一緒にカフェ行かないアルか?Aの歓迎会やりたいアル!」
『え!行く!やった!』
近「おっいいなぁ!俺たちもちょうど部活は休みだし行くか!」
土「近藤さんが行くなら参加する。
総悟は?」
沖「面倒なんでパース」
『ふおおお!やっぱりパスなんだね!』
神「パスされてるのに何喜んでるアルか」
『それでこそドS王子じゃない?断られても嬉しいウヘヘ』
どうしたんだろう
若干みんなが引きつっているようだ
沖「やっぱ行く。」
『フェええええ!来てくれるの!?やった!』
土「どっちみち喜ぶのかよ!」
沖「俺こいつ嫌い。史上最高に気持ちわりィ」
その蔑んだ目、最高です。目の前でそれを見れるとは思わなかった
新「なんか沖田さんのことになるとAちゃんってキャラが定まらないよね」
『だって大ファンなんだもん!愛してるもん!』
神楽ちゃんが横で吐いたことはスルーしよう。
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愛美(プロフ) - カルピン☆☆さん» ありがとうございます!!更新頑張ります (2018年8月6日 14時) (レス) id: a19c0604ca (このIDを非表示/違反報告)
カルピン☆☆(プロフ) - この作品好きです!!更新楽しみにしてます! (2018年7月25日 14時) (レス) id: cd957b2a21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛美 | 作成日時:2018年7月18日 22時