検索窓
今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:15,010 hit

相談をしに… ページ30

注:盗聴器がブレザーの袖についてることになってますが、正しくは半袖セーラー服の袖です直します。ブレザーちゃう

.
.

.
.







学校生活を送っていく中、やはりあの組織の事をコナン君に行くべきだと何回も考え、やっと私は連絡をつけた

話がある、と言うと何かを察したのかコナン君がある日の夕方、なんと阿笠博士と灰原哀ちゃんと銀魂高校まで迎えに来てくれた






.



灰「…あなたが私達の秘密を知ってる女子高校生、天野Aね。勝手ながら身分は調べさせてもらったわ」


見た目は小学生ながらクールビューティだ。

灰「江戸川くん…いえ工藤くんからきいたわ。あなた、ハイジャックの前から両親の記憶がないんですってね』


『盗聴して挙げ句の果てに他人にバラすって私のプライバシーほんとどうなってんだか』


灰「経歴は調べたけど怪しい点は何一つない。

だけどなぜ私たちのことを知っているのか、ね。あなた、どこまで知っているの?なぜ知ったの?」



『だーかーらーね、コナンくんにも話したけど、それはまた別の機会に。本当に私怪しくない。

ってそんな話をしにここに来たわけじゃないの。コナンくん、前にあったスーパーでの事件覚えてる?私その帰りにジンとベルモットを見た』



その言葉にコナン君と哀ちゃん、それから博士の目の色が変わる


コ「それで!?一体何をしてたんだ!」


『公園の横でバイクと車停めて喋ってた。それで・・・じーっと見られてさ。
それに気づいてどうかしたのかって喋りかけた』


灰「なんですって!?あなたわかってて話してたの?」

『だってスルーしたら逆に怪しいじゃん!
だけどベルモットが、夜遅くに高校生が歩いてたから危ないだのなんだの・・・。その人たちって一般人に喋りかけるの?』


灰「ないわよ!あなた何か探られてるんじゃないの?」


いやそんなまさか

あそこで会ったのが初めてだし私あの人達に何もやってなくない!?


コ「あの沖田さんも一緒だった?」


『うん!』

コ「そうか。その時何か気づいたか?違和感とか怪しいとか」


『怪しいのは当たり前でしょ。でも沖田が気づいてたんだけどベルモットは拳銃持っててバイクの側面に銃弾があったって』


哀「ねえその沖田って人妙に観察力が高いのね。普通の人?」


『うん。剣道が強い普通の高校生だよ』


まあ、別の世界では警察やってたなんて言えないけど

探偵バッチ→←組織を見抜く



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

愛美(プロフ) - カルピン☆☆さん» ありがとうございます!!更新頑張ります (2018年8月6日 14時) (レス) id: a19c0604ca (このIDを非表示/違反報告)
カルピン☆☆(プロフ) - この作品好きです!!更新楽しみにしてます! (2018年7月25日 14時) (レス) id: cd957b2a21 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:愛美 | 作成日時:2018年7月18日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。