違和感の塊 ページ25
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コナン君を交えたくさん喋り、私達はポアロを後にした。
警察に行かなくていいのか、と聞かれたが嘘をついて、毛利小五郎直々に電話を通して犯人に叱ってくれたからと言うと、渋々納得してくれた
土「そういや近藤さん、今日あんたの好きなドラマの時間じゃねぇ?」
沖「あーあの動物番組」
近「録画はしてあるから大丈夫だ!それより山崎の好きなロボット開発の番組今日じゃなかったっけ?」
山「ばっちり録画してますって」
彼らの会話にあのポアロでの言葉を思い出す。
やはりこの4人、同い年で友達なのに上下関係ができている。
『ねぇ、道場の先輩後輩の関係が今でも続くって凄いね?なんか上司と部下みたいな関係に見えるよ私からは』
山「…上司と部下?」
『近藤さんがトップで土方さんがその次、で、沖田、山崎』
土「お前にはそう見えんのか」
『うん。あ、あと今日の昼、私に盗聴器がついてるって知ってものすごく冷静に探してくれたでしょ?沖田が指示して山崎が探す。それを見守る近藤さんと土方さん。なんだか警察って感じでカッコよかったなー』
高校生でもやっぱり真選組の血は入ってるんだなぁって思い知らされた
近「ははは、そう見えたなかー。なんか照れるなぁ」
『みんな、警察になるのが夢なの?』
土「まぁ、そうだな」
『そっかー。実は私もなんだぁ。ま、将来どうなるかわかんないけどね』
近「そうかそうか。じゃあ仲間だな!」
この世界にとどまって元の世界に帰れないとすると、私は一体どうなっちゃうのかなぁ。ここで警察するとあのコナン君が毎回いそうだな
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「なぁ、あの女に関わった記憶あるか?」
「いや。ないです。あんな子に関わった事件はなかった気がします。」
「だが俺達の関係や職業を的確に当てている。知ってて言ってんのか?」
「機会がある時、カマかけてみやすか?」
「うーんそうだな」
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愛美(プロフ) - カルピン☆☆さん» ありがとうございます!!更新頑張ります (2018年8月6日 14時) (レス) id: a19c0604ca (このIDを非表示/違反報告)
カルピン☆☆(プロフ) - この作品好きです!!更新楽しみにしてます! (2018年7月25日 14時) (レス) id: cd957b2a21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛美 | 作成日時:2018年7月18日 22時