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3 ジャックとの出会い ページ5

ジャックside

俺は今さっきすごいものを見てしまった
小柄な男が自分の何倍もある男を一発で倒したからだ
俺は小柄な男に近づいた

貴方「うまい!!」

酒を飲みながらうまいと叫ぶ男

ジャック「よぉ あんた強いな」

俺は男の隣に座った

貴方「ありがとうな!」ニコッ
ジャック「っ!////」

笑った顔に少し胸が高鳴った
男なのに綺麗な顔をしていた

貴方「それよりも誰だ?」
ジャック「あ、俺はキャプテン・ジャック・スパロウだ!」

俺の名前を出すと男は普通な顔をしていた

貴方「あ〜なんか聞いたことのある名前だな」

男はそう言ってさらに酒を飲んだ

貴方「マスター、次ワインで〜!」

まだまだ酒を飲むつもりらしい

貴方「そーいえば、俺の自己紹介がまだだったな俺の名前はA・ウォーデンだよろしくな!」

Aは俺に手を差し出した

ジャック「あぁ!よろしく!」

手が小さいと思った

ジャック「A急な申し出だが、どうだ!俺の船に乗らないか?」

俺はAを自分の船員にしたいと思ってこの話を出した

貴方「ジャックの船にか?」
ジャック「あぁ!」

Aはワインを飲みながら返事をした

貴方「誘ってくれたのは嬉しいが生憎俺もキャプテンをしてんだ〜」
ジャック「!?」
貴方「イーグル号って言う船だ」
ジャック「イーグル号!?」

イーグル号は今とても有名な海賊の船

ジャック「そこの船長をしているのか!?」
貴方「あぁ!」

Aは最後にワインを一気飲みした

貴方「ご馳走様!マスター 俺の部下にも酒を飲ませてやりたいから樽一個貰っていいか?」

Aはそう言って机のところに大きな袋を置いた
ここのマスターは袋の中身を見ると驚いた顔をしていた

マスター「こ、こ、こんなに頂けません!」
貴方「いやいや、樽代と酒代と俺の気持ちだ!受け取ってくれ」

そう言ってAは樽を持ちながら出口の方に向かった

貴方「あ、ジャック!また会おうな!」ニッ
ジャック「!あぁ!その時また仲間に誘うからな!」

俺がそう言うとAは手をヒラヒラさせて出て行った


ジャックside終了

4 有名な彼は→←2 呑んでいるときはお静かに



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ランスアーム(プロフ) - ハルさん» ハルさんこんな駄作者の心配をしていただきありがとうございます!!応援に答えられる様に最高の作品にしていきますのでこれからも応援よろしくお願いします!! (2021年8月21日 0時) (レス) id: 660e0da082 (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - ハルさん» 遅くなってすみませんコメントありがとうございます!!教えていただいたので、確認させていただきました。確かに似ている様に思います。パクリだったら嫌だと思いますが、『ダークプリズ』さんも作っているので私も私なりに作らせていただきます! (2021年8月21日 0時) (レス) id: 660e0da082 (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - ポチさん» コメント遅くなってすみません!私もジャックには会ってみたいです^_^! (2021年8月21日 0時) (レス) id: 660e0da082 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - ランスアームさんの作品好きです!それと、この作品と瓜二つの作品を見つけました。多分ランスアームさんのパクリだと思います・・・。『ダークプリズ』さんっていう人の作品です・・・。それと、これからも頑張って下さい! (2021年8月15日 14時) (レス) id: 146de10544 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - グリで会えた時は嬉しくて仕方ありませんでした。また何時かジャックに会いたいです。 (2019年7月16日 17時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ランスアーム | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年5月2日 17時

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