ハリーポッターハリーの姉は生まれ変わりだった秘密の部屋 (ページ5)

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52話ハーマイオニー復活ページ5

私も後を追いかけようとしたが…

ダンブル「A」
貴方「？はい？」
ダンブル「少し頼みがあるんじゃ」
貴方「何でしょうか」
ダンブル「この先もし、何かあった時はワシを犠牲にしてでもいいから皆んなを守ってくれないかな？」
貴方「！」
ダンブル「君は生前も優秀な生徒じゃった今ではその優秀さがまた新しく身についているだから、この頼み承知してくれぬか？」

ダンブルドア先生の目を見ると冗談で言っているわけではなかった

貴方「…先生それはできません」
ダンブル「！！」
貴方「皆んなを守るのは当たり前ですでも、あなたを犠牲になんかしません私は全員を守るので！この命に変えても」

私は真剣な目でダンブルドア先生をみた

ダンブル「！…君は昔と変わらずまっすぐな心を持っているのそれにそれ以上の優しさもある」
貴方「！…それなら嬉しいですね」ニコッ

私は校長室から出たそして、その後大広間に行きみんなでご飯を食べていると…

ネビル「ハーマイオニーが来たよ！」
貴方「！ハーマイオニー！」

ハーマイオニーは走って私たちの方にやって来た
最初に私の方に抱きついて来た

貴方「おかえり！」
ハーマ「ありがとう！」

その後、ハリーに抱きついてからロンにも抱きつこうとしたが、やめて握手をした

ロン「おかえりハーマイオニー」
ハーマ「嬉しいわおめでとう見事に事件を解決したのね」
ハリー「君の助けがあったからだよ」
貴方「あなたがいなきゃ無理だった」
ハーマ「ありがとう」

その後マクゴナガル先生がコップを鳴らしてその場を静粛にさせた