38話 日記 ページ41
次の日
みんなで移動している時…ハリーが昨日起こったことを話していた
ハリー「50年前に秘密の部屋を開けたのはハグリッドだったんだ」
みんな「！？」
ハーマ「そんなはずないわ」
貴方「ハグリッドとはそんな事しないはずよ」
ロン「トム・リドルなんて知らないな〜 汚い告げ口やみたいじゃないか？」
貴方「…」
トム・リドル
ハリーが昨日拾った日記の持ち主そして、ハグリッドを犯人にした名前の人
私は考えた
貴方「どこかで…聞いた名前だったな…トム・リドル」ボソッ
そんな話をまだハリーたちがしている時にハグリッドがやってきた
貴方「ハグリッド何持ってるの？」
ハグ「これか？肉食ナメクジ駆除剤だマンドレイク用だ スプラウト先生の話じゃもうちょい育つのがかかるそうだ けど、ニキビを刈り取って煮込んで石になった連中を元に戻す薬を作れる それまでの間四人ともよーく用事しとくんじゃぞ」
そう言ったので私たちは頷いたそして、ハグリッドが向こうに歩いている時にネビルが息を切らしながら走ってきた
ネビル「ハリー！ 誰がやったのか早く来て！」
私たちはネビルが案内する方に向かったそこはハリー達の部屋だった
部屋の中はハリーのところだけ荒らされていた
ハーマ「グリフィンドールの生徒よ でなきゃ、合言葉を知らないわよ」
貴方「ハリー日記はある？」
ハリー「いや、ないよ」
ロン「そいつ日記を探してたんだね」
貴方「…そうね…」
私たちは一旦部屋に戻った
机の上を片付けていると窓の方からノックの音が聞こえた
貴方「？」
窓の方に行くと
蛇「シャー！」
貴方「！あの時の！」
私は窓を開けて蛇を部屋の中に入れた
蛇「【久しぶりだね】」
貴方「【どうしてここに？】」
蛇「【君に伝えないといけないと思ってね】」
貴方「？【何を？】」
私は蛇を手のひらに乗せて目線を合わせた
蛇「【君は秘密の部屋を探しているよね】」
貴方「！【知ってるの！？】」
蛇「【場所は知らない…けど、行くにはパーセルマウスの君と君の弟でしか無理だ】」
貴方「！ハリーと私…【どうしてその事を知ってるの？】」
蛇「【君の事を僕は信じてるからさ】」
貴方「！」
蛇「【それじゃまた近いうちに会いに行くよ】」
そう言って蛇は前みたいに消えた
私は部屋で立っていると今度はドアの方でノックの音が鳴った
扉を開けるとそこにマクゴナガル先生とハリーとロンが切ない顔をしていた
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ランスアーム(プロフ) - 486(シャム)猫さん» 遅くなってすみません嬉しいコメントありがとうございます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡更新頑張ります！！(｀・∀・´) (2017年12月20日 15時) (
レス) id: 7fa2d0f316 (このIDを非表示/違反報告)
486(シャム)猫 - すごく面白くて大好きです！毎日更新まだかな〜♪とか考えてワクワクしてますwwこれからもファイトです☆ (2017年12月19日 21時) (レス) id: 9f53c866d6 (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます(*´ω｀*)毎回なんて嬉しいです(*ﾟ▽ﾟ*)更新頑張ります！ (2017年11月28日 23時) (レス) id: 7fa2d0f316 (このIDを非表示/違反報告)
みき - とても面白い作品で、毎回読むとき楽しみで読んでいます。(*´▽｀*)また、続きも楽しみです。 (2017年11月28日 19時) (レス) id: 8b6e3c5c18 (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - そるてぃーさん» 嬉しいコメントありがとうございます(*ﾟ▽ﾟ*)更新頑張ります！ (2017年11月25日 18時) (レス) id: 7fa2d0f316 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ランスアーム | 作成日時：2017年11月10日 15時
