Leber 32 ページ38
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「へっ？えぇっ？？へっ？へ？？」
たった今悠二と映画観てて、突然先生が現れて……
いつの間にか森林・湖が広がる自然の中にいるんだけど。説明が欲しい。
『五条せーんせっ！☆』
いいの？私たち外に出して。
見つかったら面倒臭いんじゃなかったっけ？
『一体どういうことでしょうか？』
五条先生の前にいるのは、いつか感じた特級呪霊。頭の上が噴火前の山みたいになってる。
「あれは、、、宿儺の器と、、？ただの女？しかも女の方は、からっきしも呪力がないぞ、、、、なんだ……？？」
「見学の虎杖悠二くんと、椎葉雫ちゃんです！」
「ちょ、ちょ！！頭富士山！富士山！？」
『富士山より桜島じゃない？』
「雫はなんでそんな落ち着いてるの！」
『えへへ〜寝起きだから？』
よいしょっと言って私たちはゆっくり降ろされる。
『ちょ、タンマ！タンマ！
寝る前に冷えたくないyoーーー！！！！！！！
って、あり？』
「な、なんで、俺たち沈まねぇの？」
『ホントだ、片栗粉踏むより自然に立ててる』
「先生！俺たち10秒前まで高専にいたよね？どうなってんの！？？」
「あー飛んだのー」
((説明する気ないな……))
目の前の1つ目小僧(呪霊)が、五条先生と悠二によって緊張感のなくなったこの場に、口を開いた。
「なんだそのガキ共は？盾か？」
声が小僧じゃないな、1つ目ジジイだ。
「盾？違う違う。言ったでしょ？見学だって〜！
今この子達に色々教えてる最中でね。ま、君は気にせず戦ってよ」
ホントに見学だけでいいんだ。
まぁ、呪術界最強だもんな、五条先生。
「自ら足でまといを連れてくるとは。愚かだなぁ」
「あっはははははっ！大丈夫でしょ。
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だってキミ、弱いもん笑」
うわぁ、あからさまに煽った〜〜
何してんだよ、、やばいって、やばいだろ。特級をしかもなんだよ、��弱いもん��って！！
ニヤッと笑ってる五条先生と目の先で怒り狂う呪霊を交互に見る。
「コイツが………弱い……？」
『あわわわわわ』
どうする？煙で盾、作っちゃう？？さっきまで残ってる体内中の酒で？
「雫、悠二、大丈夫。僕から離れないでね」
いや全ての元凶
そう思いつつも撫ぜられた頭に少しだけ安心を乗せられる。
「領域展開。
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ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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しどけ(プロフ) - のあさん» パクりでなければALL OKです！是非コメ欄に作品のURL載せてください。見ます。拝見させてくだしゃ〜い！！！ (2020年12月27日 23時) (
レス) id: 6311bbd282 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - ……こんな感じの奴私も真似していいですか？(おい) (2020年12月27日 15時) (レス) id: bf824fd5e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しどけ | 作成日時：2020年11月28日 20時
