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6話 ページ6

山田side







……ペキッ










……







何か変な音した……













………















秋斗「…??」










ネックレス……、?

















どっちのだろ………











確か…あの酔っ払いの人運ぶ時に……。

















同じ駅って言ってたし










謝って返せば……


















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Aside





-電車が発車いたします-

プルルルルルル
















私「ふぁ〜〜」



学校終わってるのにあくび止まらん…





ドンキにでも寄って、何か買って帰ろうかな〜





私「……」











ドンキ行くため、手前の上りエスカレーターの出口に向かう









が、、













やば…



















山田だ……。










しかも女2人に囲まれてる……



















告白かな〜










……



あいつ、隠キャの癖にモテるの?







外ヅラは陽キャなのか…?







なんかモヤモヤする……

私と同じ部類(ゲーム廃人)かと思ったけど…










私「視野がひろいなぁ…」ボソッ
















さっきのは見なかったことにして



















早く出口行こう、











私は歩く足を早めた…



















「あのっ、」



















「ゆずりはさん!」













私「…!?」













山田「あの…っ」














……、、









とりあえずリアクション取ろう…






私「山田さん!?」








秋斗「……楪さんに、…これ、、ポケットにいれてて、、


すみませんでした…。


あの、、多分酔っ払いの方のだと思うんですけど…」







あ〜〜〜〜〜。



私「わざわざありがとうございます、

私が言うのもなんですが、あまり気にしなくていいですよ

茜に会った時に返しておきますね」



秋斗「すみません…お願いします。」







これ茜に返すの? フラれた人のもの渡してもなぁ〜







でもまだ本人はネチネチ言ってるって桃ちゃん呟いてたし、

ネックレスを口実に少し茜の気を引き締めるべきか…

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設定タグ:山田くんとLv999の恋をする , 山田秋斗   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:無色 | 作成日時:2023年6月27日 3時

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