猫目の救世主1(リクエスト) ページ6
A｢はぁ.....はぁ......｣
｢お嬢ちゃん遅かったね。もう何も残ってないよ。｣
A｢う、嘘ー！！｣
A｢はぁぁ.........特売、間に合わなかった。」
今日は街で月に1度だけ行われる野菜の特売に行ったのだが、用事があって遅れてしまったので残念ながら買うことは出来なかった
A｢おばちゃんになんて言ったらいいんだろう...ショックすぎるよ......」
もうすぐ日も暮れてくるので、手ぶらだが忍術学園に帰ることにした
A｢1人は危ないから夜の6時までには帰ってこいって言われてるけど、、私もうそんな歳じゃないのに！｣
ドンッ
A・？？｢｢あ、すみません！｣」
歩こうとしたら、前を向いていなかったので男の人にぶつかってしまった
？？｢怪我はありませんか？...っ！Aさん！？」
A｢網問くん！？｣
なんとぶつかった相手は、網問くんであった
A｢網問くん、久しぶり！練習会以来だね！｣
網問｢ううう、Aさーん！！」(泣)
A｢え、ええ！？どうしたの網問くん？｣
網問｢だって、、ずっと会えてなかったから嬉しくて...」
急に泣き出したかと思えば、久しぶりに私に会えて嬉しくて泣いてしまったらしい
A｢そっか...私も会えて嬉しいよ！網問くん！｣
網問｢Aさん.....！ところで、手ぶらのようですがどのような用事で街に来たんですか？」
A｢え、えっとね。それは、、」
私は恥ずかしながらも、網問くんにさっきあったことを説明した
網問｢なるほど、そうですか。」
A｢そうなの。だから、手ぶらで帰る訳にもいかなくてさ.......」
網問｢それなら！僕達が捕った魚を忍術学園に持っていってください！！今日は豊作だったんで！」
A｢えっ！いやいや、そんなの悪いよ！｣
網問｢いっぱいありますから大丈夫です！じゃあこれも持っていってください！」
網問くんはそう言って、手に持っていた魚を私にくれた
A｢なんかごめんね？貰う感じになっちゃって。」
網問｢こんなことをするのはAさんだけですから。じゃあ、俺走ってとってくるので待っててくださーい！」
(名前｢(サラッとそういうこと言っちゃうんだから！)｣
網問くんは魚を取りに行くために全速力で走っていった
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EM - 更新待ってました！ (8月31日 0時) (
レス) @page16 id: 41f79f6239 (このIDを非表示/違反報告)
磐(プロフ) - 飛鳥さん» こちらこそ、コメントありがとうございます！😭またこれからも頑張りますね！ (7月11日 19時) (レス) id: 12ad5d1d85 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥 - 更新してくださり、ありがとうございます！ (7月11日 18時) (レス) @page15 id: 0ed4fa3946 (このIDを非表示/違反報告)
磐(プロフ) - EMさん» コメントありがとうございます！😭お久しぶりです。更新頑張りますね！ (7月10日 21時) (レス) id: 12ad5d1d85 (このIDを非表示/違反報告)
EM - お久しぶりです。 (7月10日 21時) (レス) @page15 id: 41f79f6239 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：磐 | 作成日時：2023年2月26日 1時
