カラクリ2 ページ3
A｢いやぁぁぁ！！！｣
ポスッ
｢おおっと！大丈夫ですか！？Aさん！」
A｢へ、？助かった...？｣
落ちていったあと、私は誰かに受け止められて床に衝突することは無かった
守一郎｢Aさんが軽くて良かったです！」
A｢しゅ、守一郎くん！？｣
私を受け止めてくれたのは、4年ろ組の浜守一郎くんであった
A｢守一郎くん...！ありがとう〜！！｣ギュッ
守一郎｢えぇっ！？///ちょ、ちょ！Aさん！？」
A｢あ、うわああ！ごめん！///｣
私は助かった安心感で、お礼を言うと同時にいまだにお姫様抱っこをしてくれている守一郎くんの首に腕を回し抱きついてしまった
いや、なにやってんの私！恥ずかしい！！///
ちょっと気まずくなりながらも、守一郎くんは私を下ろしてくれた
守一郎｢ゴ、ゴホン！ここに落ちてきたということはAさんもあのレバーを下げたということですよね...？」
A｢はい、お恥ずかしいですが.........あとここってどこ？」
周りを見渡すと、壁だらけで扉もなくあるのはトイレだけであった
A｢トイレあるの優しい、、じゃなくて！私たちもうここから出られないってこと？」
守一郎｢はい、みんなが探しに来てくれるまでですね...。というかこれって絶対にカラクリですよね！？｣
A｢えっ？？そうなの！？｣
守一郎｢そうですよ！！」
確かにレバーを下げたら床が抜けるなんてカラクリか罠以外ありえない...
A｢朝が来るまでここで待つしかないね。」
守一郎｢はい...。｣
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EM - 更新待ってました！ (8月31日 0時) (
レス) @page16 id: 41f79f6239 (このIDを非表示/違反報告)
磐(プロフ) - 飛鳥さん» こちらこそ、コメントありがとうございます！😭またこれからも頑張りますね！ (7月11日 19時) (レス) id: 12ad5d1d85 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥 - 更新してくださり、ありがとうございます！ (7月11日 18時) (レス) @page15 id: 0ed4fa3946 (このIDを非表示/違反報告)
磐(プロフ) - EMさん» コメントありがとうございます！😭お久しぶりです。更新頑張りますね！ (7月10日 21時) (レス) id: 12ad5d1d85 (このIDを非表示/違反報告)
EM - お久しぶりです。 (7月10日 21時) (レス) @page15 id: 41f79f6239 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：磐 | 作成日時：2023年2月26日 1時
