闇AUとの平和な日常。【短編集】

小さいナイトメア ページ10

ほい！ニールだよ！

キラーから面白そうなこと聞いたんだよね〜

何かさ、ナイトメアって歩いたところに黒い液体つくじゃん？

つくのよ。しかも落ちにくいのあれ。

まあ、今日言いたいのはそんなことじゃないの！

それでね、そのついた液体に容器とかかぶせると、小さいナイトメアが出来るらしい。

...見たくない？

絶対可愛いよね？

というわけで、思い立ったが吉日！だっけ？

やってみたよ！(はやい)

ん〜、今バケツ被せてるんだけど、よく分かんないな〜...

開けてみよう。

パカッ

『！！！？？？』

そこには、言われた通り小さなナイトメアがいたのだ!!!

『え...かっわいいーーー！！！』

何これ何これ！すっごい可愛いんですけど!?

そっと手を前に出してみる。

『んんんんん///(ｰωｰ)』

手に！乗ってきた！

それにしても、全然喋らないな。

ご飯でもあげてみるか？

試しに買っておいた苺をあげてみる。

『食べた...ってえええええ!?』

なんと、ミニナイトメアの体がピンク色になったのだ！

食べ物の色になるのか...？

チョコレートをあげてみると茶色になった。

『他にも色々試してみよう！』

色々試した←



『はっ！夢か...』

まさかの夢オチ☆

その後、現実でやってみたけど勿論何もおきなくて、ナイトメアに不思議そうな目で見られたよ。

AUを移動できる能力　←少し変えました→←駄作者が感謝してみた☆

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