~鬼殺隊になるまで~ 第11話 覚悟 ページ20
お風呂や食事の所は飛ばさせてもらいます!
_____________________________________________________
お風呂も食事も済んだ
やっと話せる
それにしても、食事めっちゃ美味しかったなぁ…
って、早く宇髄さんの部屋に行かないと
『失礼します、雪です』
宇髄『おお、入れ』
『はい、ん?あれ、えっと』
宇髄『ああ、俺の妻
こいつらも聞きたいってさ いいか?』
『はい、大丈夫です
あの、お名前は…』
宇髄『須磨とまきおと雛鶴だ』
『よろくお願いします』
妻『ええ/はい!/ええ』
『では、話します』
そこから、私は全て話した
鬼に襲われかけたこと 兄が私を守ったせいで鬼になってしまったこと
兄は"陽の光"を克服していること
兄は人間と同じ食事を出来ること
そして
兄を守る為 兄を人間に戻す為 強くなるためのことをおしえてくれる人はいないかを
『〜です』
宇髄『……なるほどな、教えてくれる人は知っているが
まずはな、A 鬼殺隊は知っているか?』
『鬼殺隊…鬼を殺す部隊?』
宇髄『そうだ、そこに入れば鬼を人間に戻す方法が探しやすくなる 任務で色んな鬼を殺すからな だからA入るか? 』
『でもな、鬼殺隊に入るということは死ぬ覚悟しとかねぇと、やっていけねぇぞ お前の兄を人間に戻す前にお前が死んでしまうかもしれない』
『……それでも、私は入ります
入って貴方を認めさせて、兄を守り人間に必ず戻してみせます』
宇髄『ふっ、気づいていたのか
よし、鬼殺隊に入れたらお前を認めよう 入れたらまたここに来い! いいな?』
『はい!必ず入ります!』
宇髄『雛鶴』
雛鶴『はい、もう飛ばしておきましたよ』
宇髄『サンキュ、Aお前はここに迎えここから少し遠いが、この人に教われ』カサ
『はい!』カサ(地図と名前が書かれてる紙を貰った音)
これで第一歩かな?
ほんの少しだけど
鬼殺隊、絶対に入ってみせるよ
~鬼殺隊になるまで~ 第12話 出会い→←~鬼殺隊になるまで~ 第10話 命の恩人
80人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Naito - 初コメ失礼します!この作品とても面白いです!これからも更新頑張ってください! (2019年11月23日 15時) (レス) id: 37db545609 (このIDを非表示/違反報告)
雪♪(プロフ) - マカロンさん» ありがとうございます!!嬉しいです! (2019年11月6日 21時) (レス) id: 18c4bedd45 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - この作品、とても好きです!続きがとても気になる! 更新頑張ってください! 楽しみにしてます。体にも気をつけて頑張ってください! (2019年11月5日 14時) (レス) id: e1d694a8d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪♪(プロフ) - 乳酸菌 チーズさん» ありがとうございます!実は私も好きでして、無かったので自分で作りました笑 はい、出来るだけ早めに出来るよう頑張ります! (2019年9月22日 11時) (レス) id: 18c4bedd45 (このIDを非表示/違反報告)
雪♪(プロフ) - 月の涙さん» ありがとうございます! (2019年9月22日 11時) (レス) id: 18c4bedd45 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪♪ | 作成日時:2019年9月8日 16時