第二話 ページ5
吉良side
気づいたら夕方になっていたので彼女が起きたか確認しに行った。
扉を開けて布団の方を見ると起きていた。
まだ眠いのかぼーっとしていたが。
彼女に声を掛けると自己紹介してくれた。
どうやら彼女の名前はAと言うらしい。
綺麗な手に反して可愛い名前だと思った。
私が彼女の綺麗な手に見とれていると、手フェチか？と聞かれた。
そこまでバレバレだったか。不快にさせてしまっただろうか。
しかし、彼女は私の性癖をフォローするかのように、自分は匂いフェチだと申告してきた。
匂いフェチ…なるほど…そうか……。と納得していると、彼女はいきなりこっちに近づいてきた。
何をするのかと問う間もなく、彼女は私のシャツの匂いを嗅いできた。
あっけにとられていると、彼女は私の匂いが好きだ、優しい香りがすると言ってきた。
急激に体温が上昇する感覚が全身を襲った。
思わず、耳の奥まで赤くなっているだろうと錯覚する程だった。
なんだこれは。胸の奥がキュッとした。
今まで感じたことのない感覚に戸惑い、それを隠したくて私は足を速めた。
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ド腐れオタク - ディエゴ君とお風呂、ディエゴ君とお風呂？ディエゴ君とお風呂....、ディエゴ君とお風呂ォォォォォ！?嬉しい...！ (8月18日 23時) (
レス) @page30 id: de49a8ee58 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧(プロフ) - 神右宮月左京さん» わー！ここにもお仲間さんがいらっしゃったとは…！謎に感動しました！！ (2019年6月2日 14時) (レス) id: e3843c3709 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧(プロフ) - 美琴さん» 返信遅れてごめんなさい！ありがとうございます！頑張ります！！！ (2019年6月2日 14時) (レス) id: e3843c3709 (このIDを非表示/違反報告)
神右宮月左京(プロフ) - あっ、あっ、幽波紋がキャス子とチャリン娘ライダーさんにしか見えなかったです!!!!!!! (2019年5月18日 9時) (レス) id: 3ebae4acb2 (このIDを非表示/違反報告)
美琴 - ケーキ！ケーキ！！！に狂い悶えました(ありがとうございます)続編も頑張ってください…！ (2019年5月4日 3時) (レス) id: 4d70f7c8ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝霧 | 作成日時：2018年11月27日 14時
