第十六話 ページ20
ご飯も食べて、今日は買い物に行くことにした。
まだ私の美術品で稼いだ金は残ってるし、一言出かけてくると言い、家を出た。
まずはデパートに行って服や下着を買い揃えねば、と思いカメユーデパートに来た。
下着はあんまり派手じゃ無くて良いな。
自分の胸は多分平均より大きいくらいなので適当に買おうと思ったが、隣にいたピンク髪の女の子に止められた。
「あの…それ多分サイズ合わないと思いますよ。ちゃんと測ってもらったらどうでしょうか？」
『む、そうか。ありがとう。
測ってもらうことにする…が、心細いので試着室の前で待っていてくれないか…？』
一人で店員に挑むのはそれなりに恥ずかしい…そう思い言ってみると、彼女は快く了承してくれた。
『私の名前はAだ。よろしく。敬語は無くていいぞ。』
「そう？じゃあそうさせてもらうわ。
私はトリッシュ･ウナ。よろしくね。」
その直後、私は店員に挑み、試着室から出るときはボロボロになってた。
ト「お疲れ。随分ボロボロだけど…どうだった？」
『…あそこは魔境だ……ランジェリーショップの店員怖い……』
そういうとトリッシュに、違う、何カップか聞いてるのよ！と言われ、Fカップだったと答えると彼女は、そう…と言って自分の胸に手を当ててた。
『いやまあ、私はアンダーが小さいからトップとの差が大きいだけだし…気にすること無いって。
それに、トリッシュは美乳そうだし羨ましいよ。』
ト「…ほんとに？でも私もAくらい大きくなりたいわー…」
そう言ってため息を吐いた。
その後、私は彼女と服を見て回った。
『あの…トリッシュ？
これはいくら何でも丈が短すぎるんじゃないか…？』
ト「もー！Aは美人だしスタイル良いからこの丈でも似合うわよ！！もっと自分に自信持って！
それに私と同い年かちょっと上でしょ？お洒落しなきゃ。」
『私一応21歳なんだが…』
トリッシュは一瞬ポカンとした後、嘘よ！！と絶叫してた。
私もそんなに若く見られていたとは思わなかったが。
ト「21って…もっと若いかと……」
『まあ、ここで長話も何だし、カフェでお茶しない？奢るよ。』
トリッシュに奢らなくていいと言われたが、下着を買うのに付き合って貰ったお礼と言うと、押し黙った。
その後私達はカフェで話し込み、連絡先を交換して解散した。
しかし、その帰り道で事件が起こるなんて、誰が思っただろうか。
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ド腐れオタク - ディエゴ君とお風呂、ディエゴ君とお風呂？ディエゴ君とお風呂....、ディエゴ君とお風呂ォォォォォ！?嬉しい...！ (8月18日 23時) (
レス) @page30 id: de49a8ee58 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧(プロフ) - 神右宮月左京さん» わー！ここにもお仲間さんがいらっしゃったとは…！謎に感動しました！！ (2019年6月2日 14時) (レス) id: e3843c3709 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧(プロフ) - 美琴さん» 返信遅れてごめんなさい！ありがとうございます！頑張ります！！！ (2019年6月2日 14時) (レス) id: e3843c3709 (このIDを非表示/違反報告)
神右宮月左京(プロフ) - あっ、あっ、幽波紋がキャス子とチャリン娘ライダーさんにしか見えなかったです!!!!!!! (2019年5月18日 9時) (レス) id: 3ebae4acb2 (このIDを非表示/違反報告)
美琴 - ケーキ！ケーキ！！！に狂い悶えました(ありがとうございます)続編も頑張ってください…！ (2019年5月4日 3時) (レス) id: 4d70f7c8ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝霧 | 作成日時：2018年11月27日 14時
