第十五話 ページ19
Aside
朝起きたら何故か吉良と人外二人がディアボロを殺ってた。
まあそんなことどうでもいいかと思い、顔を洗いに行く。
洗面所って確かここだったよなーって思った所に来たらビンゴ。
誰もいなかったので顔を洗って髪を梳かす。
うーん、なかなか上手く梳けない…
まあいいか。どうせ誰も見ないし。
櫛を元の場所に戻し、居間へと向かう。
中にはディエゴとドッピオがいた。
『おはよ』
ド「あっ！おはようございます！」
朝から笑顔なドッピオ可愛いな…癒される。
Di「おはよう。
…さっきお前の部屋から不穏な音がしたがあえて何も聞かないでおくぞ…」
『あぁ、ディアボロが殺られてたな。
何故かは知らんが。』
D「知らんだと？…A、貴様もしや昨日のことを何も覚えていないな？」
後ろからDIOが来た。
昨日…昨日は…酒飲んで……あれ、そこからの記憶が全然無いぞ。多分何かやらかしたなこれは。
『すまん、覚えてない。私が何かしたのか？』
そう聞くと、DIOはニタァ…と悪い笑みを浮かべた。
D「あぁ、それはそれは大変なことをしていたぞ。
匂いを覚えるとか言って全員の匂いを嗅いでいたなｧ。
しかもこのDIOの匂いを好みじゃないと一蹴りしたのだぞ！」
べっ、別に悲しかったとかそんなこと思ってないんだぞ！という声はスルーして私は再度DIOの匂いを嗅いだ。
『…！むっ、昨日より良い匂いがするぞ。これなら好きだ。』
私はそのままｽﾝｽﾝと嗅ぐ。香水じゃない、DIO自身の匂いがする。
ほのかに薔薇の香りがする。
DIOはどこか満足そうに、フハハ、そうだろう！と言っている。
しばらく抱きついた姿勢でいると、吉良に「朝からイチャイチャするな！！」とめっちゃ怒られた。
まあ手を握ったら許してくれたが。
ついでに私は吉良にアトリエが欲しいと強請った。
が、部屋数がもう無いので自室で我慢してくれと言われた。仕方ない。
少ししょんぼりしているとカーズが来て慰めてくれた。
カーズの匂いが相変わらず良い匂いすぎる…やば…
そう思いつつ、今日やることを考えていた。
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ド腐れオタク - ディエゴ君とお風呂、ディエゴ君とお風呂？ディエゴ君とお風呂....、ディエゴ君とお風呂ォォォォォ！?嬉しい...！ (8月18日 23時) (
レス) @page30 id: de49a8ee58 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧(プロフ) - 神右宮月左京さん» わー！ここにもお仲間さんがいらっしゃったとは…！謎に感動しました！！ (2019年6月2日 14時) (レス) id: e3843c3709 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧(プロフ) - 美琴さん» 返信遅れてごめんなさい！ありがとうございます！頑張ります！！！ (2019年6月2日 14時) (レス) id: e3843c3709 (このIDを非表示/違反報告)
神右宮月左京(プロフ) - あっ、あっ、幽波紋がキャス子とチャリン娘ライダーさんにしか見えなかったです!!!!!!! (2019年5月18日 9時) (レス) id: 3ebae4acb2 (このIDを非表示/違反報告)
美琴 - ケーキ！ケーキ！！！に狂い悶えました(ありがとうございます)続編も頑張ってください…！ (2019年5月4日 3時) (レス) id: 4d70f7c8ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝霧 | 作成日時：2018年11月27日 14時
