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JMside









その後すぐ離陸時間になったので、もう一度ありがとうと伝えてからテヒョンアと一緒に飛行機に乗り込んだ









TH「ジミナ、それなに？」









席に座ってシートベルトをつけていると、前の席からテヒョンアがひょこっと顔を出してそう言った









それ…？あ、









JM「これ、彼女の…」









髪の毛！！！と言われ頭に被せられた彼女の上着









今日まぁまぁ肌寒いし、困るよね、きっと









JM「っすみません！！離陸ちょっとまって！！」









僕は急いでマネージャーさんにそう叫んだ









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作者名：ヒナ | 作成日時：2020年1月30日 1時

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