今逢いたいからしょうがない。

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貴方Side








？「好きです。付き合ってください！」









……誰？？









「あの、私あなたのこと全然知らないので、」




？「えっと俺、藤井流星 。」





「あぁ！！」






思わず声を上げてしまった。

なんでかと言うと、

約２時間ほど前に






麗「となりの隣のクラスの藤井君って知ってる？」


「誰それ？」


麗「知らんの！？めっちゃイケメンで今日合併したのに一目惚れした子だって多いのに」


「そーなんやー」





って会話をした気がする←








藤「俺のことしっとった？」


「小耳にはさんだくらいです。」





ふーんって返してくる彼の顔は噂にもなるよなって


感じのイケメンで、







藤「ま、そのうち返事聞かせてな？待ってるから」






と言葉を置いて去っていった。






そしたらその後神ちゃんと照史に会って、




事情聴取。






桐「ほんで結局OKしたん？」




「いや、返事待ってもらってる」





神「そっかそっかAは好きなん？」




「率直に言うと付き合うとか考えてないから」







その瞬間二人の顔が緩くなって微笑んだ。


やっぱり私は二人の笑顔に弱い。

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