26 ページ26
自警団
クロムside
ルフ「ソワレさんはそのままソールさんと攻めていってください
クロムさんとフレデリクさんは後方の敵を
リズさんはヴェイクさんと一緒にソワレさんたちの援護を
私とヴィオールさんでクロムさんたちを援護します！！
あと一息で突破できます！！
頑張ってください！」
全員「了解です/まかせろ！/はっ！！」
ルフレの神がかり的な策で俺たちは傷を負いながらも無事砦を突破することができた
ペ兵「サーリャさん自警団に突破されてしまいました」
サ「でもフェリア兵が自警団を攻撃するという今回の任務は成功…」
ペ兵「了解です！
城に戻りますか？」
サ「それはあの方が帰ってから」
イン「あららー突破されちゃったみたいね…」
ペ兵「インバース様！！
なぜここに？」
イン「あなた達とリーダーはギャンレル様の期待に応えれなかった
よって彼は私の傘下に加わることになったの」
ペ兵「嘘だろ！！
あのAさんがヘマ起こすわけ…」
サ「なぜですか…
あの方と私達は完璧に任務を達成した…」
イン「その任務自体に問題があったとすれば？」
サ「はっ…」
イン「今すぐ南城に戻りなさい
これは命令よ」
サー、ペ兵「了解です」
自警団side
クロ「なんとか王のところまでたどり着いたな」
フレ「政治よりも戦いが好きな王らしいですからね…」
ルフ「なんかゴツゴツしてそうですね…」
？「誰がゴツゴツだよ！！」
クロ「おま……貴方がフェリア王ですか？」
フラ「そう
私がフェリア東の王フラヴィアだよ！」
ルフ「女の人！」
フラ「それにしても国境であんた達に怪我を負わせちゃったみたいだね」
フレ「これくらい大した怪我ではありませんよ」
フラ「どうやらペレジアが関与していたみたいでね
とても巧妙な作戦だったらしくて発見が遅れてしまって」
クロ「気づかなかったの……ですか？」
フラ「うまくやられたらしくて
それにしても王子あんた少し無理して喋ってるね！」
クロ「あっ…はいどうも敬語は苦手で…」
フラ「いいよ気にしなくて
まぁあんた達が来た理由はなんとなくわかる
同盟したいのだろう？」
クロ「はい！」
フラ「別にいいんだけどタダでとは言えない」
クロ「それはもちろん分かっている」
文字数がやばいので次に回します
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
8介 - ストーリーは最高なんですが、改行が多過ぎて少し台詞が読みにくいっす (2022年8月4日 15時) (
レス) @page20 id: 4746f97e86 (このIDを非表示/違反報告)
みんみんぜみ(プロフ) - コメントありがとうございます！ (2016年7月19日 22時) (レス) id: 5239e6d45b (このIDを非表示/違反報告)
#ブラック☆ - 主人公かっこいいです！これからも更新頑張って下さい！！ (2016年7月16日 0時) (レス) id: a43a3a6f99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みんみんぜみ | 作成日時：2015年3月15日 17時
