今日:6 hit、昨日:12 hit、合計:19,427 hit
小|中|大
入社試験 ページ12
┈
私は自分の仮拠点を持っていたのだが、仕事場が決まったため、解約した。
仮拠点といってもほとんど物はなく、お金を取りに帰ればすぐにこちらへ引っ越せるという状態だった。
それにしても、どうして私はいつも面倒くさい時に来るのだろう。
敦「あの「非常事態」って?」
国木田「そうだった!探偵社に来い!人手が要る!」
太宰「何で?」
国木田「爆弾魔が人質連れて探偵社に立て籠もった!」
『え、どういう状況ですか?』
国木田「説明は後だ!早く来い!!」
私は太宰さん達のもとへ着いた挙げ句、すぐに爆弾魔の所へと引き摺られた。
なるほど、これから入社試験か。
真面目にしよう。
福沢諭吉社長が見ていることだし。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
75人がお気に入り
75人がお気に入り
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シザンサス x他1人 | 作成日時:2020年7月26日 18時