【njsj】お嬢様は“こんばんは”と言う［２］ (ページ18)

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○ ページ18

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『…………』

入ればガヤガヤと声が聞こえる。

今日は貸し切りなんだっけ？

?? ｢君どうしたの？｣

『先ほどこちらに呼ばれて来たのですが、少し行きずらくて…………』

?? ｢あ～なるほどね！なら、こっちにおいで｣

『？？はい、分かりました』

――ぐんかん――

?? ｢おお、おかえり……ってどこから拾ったんだよ、その子｣

?? ｢え？何か呼ばれたけど入りずらかったみたいで｣

?? ｢あ、挨拶してなかった。私は郡道美玲｣

｢そっちは、神田笑一っていうの｣

『郡道さんと神田さんですね。はじめまして』

『私は一葉リンと申します』

郡道｢え″！一葉さん！？｣

神田｢え、一葉さんって学生じゃないの??｣

『あ～、私は飲み会に呼ばれたというか、回収係ですね』

郡道｢え、じゃあここいると悪くない？｣

｢早く、その回収しないとまずいと思うから、また今度話そうね｣

『そうですね。また今度話しましょう』

『突然訪れてすみませんでした。失礼します』

郡道｢いいの。いいの。神田が連れてきただけだし｣

神田｢その節はすみません。一葉さん、またね｣

『はい、さようなら』

ーーー

郡道さんと神田さん出したかっただけです。

口調が全然違うと思います。

すみません。