平穏って知って…わかったもう君には聞かない！

歩く惨虐さん＝私（ドヤァ ページ7

「？」

ポートマフィア本部探検に乗り出した私は、何かの視線を感じていた。

探検に乗り出した理由は、
(あ、そういや私は樋口一葉の成り代わりなんだよね…えー。面倒いな。よしっ！！


ーーーー人に押し付けよう！ーーーー


所謂、人柱を立てることに決めた私は、金髪少女を探すべく、廊下を歩く。
「ひっとばしら〜♪ひ〜とば〜しら♪」

基本的に真っ黒なのである


そんな中、視線に対し、
何か用でもあるのかな…なんて考えながら、

うーむ。でも、出てこないし。
そんな失礼な人に声を掛ける義理も無いし…

よし、このまま無視しよう。

しばらく進むと、
「おや、いいもの見っけ」

武器庫にたどり着く。
なんの戸惑いもなく、中に入った。

え？セキュリティー？
ハッキングしましたが何か？
(チートの限りを尽くしていくスタイル)

「おー。なつかしいね」
武器庫なだけあって、沢山の種類がある。
中でも目に留まったのはトンファー

前世で双銃の次に愛用していた武器だ。
ブォンッ
と振るえば

「おぉ！」
久しい感覚に気分が上がった。

他にも、レイピアやチェコ製の銃、投げナイフ、日本刀、バズーカなどなど、懐かしい面々が揃っていた。

ヴァリアー の武器庫みたいだなぁ
そして見つけた

「こ、これはッ！！」
S&W M500！！
アメリカ産の自動拳銃で、威力が他より高いことが特徴の銃だ。私が前世で愛用していた銃がこんな所に！！

私は直ぐに森先生に電話した

「森先生！」
『ッ！？ど、どうかしたのかね？子供らしい声を出して』

「子供ですから！S&W M500、貰ってもいい！？武器庫で見つけたの！」
『え？君…武器庫に居るのかい！？見張りが来たら侵入者として射殺されてしまうよ？』

「武器庫で乱闘！？なんて素晴らしい！大丈夫よ！１発でやるから！」
『殺る！？待って！！君がそれしたらただの惨殺！！！」

暑い討論が繰り広げられた

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ちょっと、修正しました
あと、S&W M500は銃の名前であって、表示ミスではありません！！

「そんなくだんないこと言う暇があるなら、さっさと更新しなよ」

ウィッス…

ポーカーフェイスを忘れるな→←おじ様(笑)に対してはスーパーショットとして写真を撮りましたが何か？

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