平穏って知って…わかったもう君には聞かない！

書類なんて楽なんだよ！フハハハハ！！ ページ5

その後、広津さんと打ち解け、しばらく話したあとに部屋を出て、自分の部屋に向かった。


広津さん曰く、名前は出されなったのであるが

立案者が太宰治。乗り気で実行したのが中原中也。

幼い少女が、実は桁外れに強いことを体験済み(前世のA)のスクアーロは
「やめとこうぜェ…？」
と、声をこぼして居たらしい

因みに、私の監 きん(できてなかったけど)してた所は、中原中也の部屋らしく、

窓割ってゴメンね…という気持ちと、でも乗り気だったんでしょ？ という気持ちが合わさって

ザマァ(笑)

と、思っている。



そうそう、ポートマフィアでの私の立ち位置なんだけどね？
一応、中格ってことになってるらしい。
黒蜥蜴のモブぐらいと考えていい。

ただ、入った直後からこの立場は特例らしく、
怪奇と恐怖と疑惑の目が向いているらしい。

名門校の裏入学を疑う感じだ。
面倒な限りである。

まぁ、功績を残せばその内どうにかなるだろうと思う。

などと考え、自分の部屋の扉を開く。

黒と白を主としたモノトーンな部屋
机に椅子、ベッドと言った必要最低限のものがある。

うん。いい部屋だ

…机の上にある書類が無ければだが

高さ5センチほどの書類。その上の置き手紙は
【明日までに提出し給へ】

500枚ぐらいか…うん。楽勝だな。
ヴァリアー 時代に比べたら…フハハハハ！！

一日分の書類を、15分程で仕上げ時計を見ると11:50。

少々、お腹すいてきましたね
と、書類を渡すと同時に食事処を聞こうと首領室へ向かった。


扉の前で立ち止まりノック
「失礼します。書類を届けに参りました」
…。

返答はない
(わざわざ、敬語使ってやったのに)←当たり前

おじ様(笑)に対してはスーパーショットとして写真を撮りましたが何か？→←わ、若いッ！！え…15年前って:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

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