２３話 ページ24
Aside
アバッキオと一緒に住むっていきなりブチャラティに言われたけれど...
すごく胸がうるさい
何この感じは...
もしかして病気なのかしら...
もし病気なら伝染したら悪い...
ならブチャラティに一旦相談して入院するならした方がいいんじゃあないか？
そうと決まればよし...
A「あの...ブチャラ...」
アバッキオ「おい、置いてくぞ」
A「...ごめんすぐ行く」
あー！！！！なにほんとにうるさい！
心臓握ってとめたいぐらいうるさい
もうよくわかんないけどほんとにもう...
ほんとにもうなんなんなのよ！
アバッキオ「お前早くしろよ..」
とりあえずアバッキオ待たせてるから家に着いたらアバッキオにいってブチャラティに話を通してもらおうかしら...
そうするべきねうん
この車リゾットが持ってたやつとおなじだ...
高いはずだよね...
A「ねぇブチャラティの所って給料どれぐらいなの？」
アバッキオ「？？？ 大体そうだな...平均的に言うなら2000万リラぐらいだな」
A「は？それほんとなの？1人2000万リラ？」
アバッキオ「あぁ、それがどうした？」
A「...暗殺チームがあることは知ってる？」
アバッキオ「噂じゃああるらしいな」
A「そこの給料どれぐらいだと思う？」
アバッキオ「暗殺とかなら2億リラとかじゃあねぇのか？それぐらいが相当だろう」
A「そのチームの給料は大体200万リラがいい所。それを複数で割るのよ」
アバッキオ「オレらより少ねぇじゃあねぇか！！！！」
A「私はそのチームを管理していたわ...
けれど彼らの給料はボスが7割8割奪っていたから全然金なんてなかったわ
だから私はこっそりボスから直接貰う金の何割かを暗殺チームの人たちに渡していた
そうしなければ生活が危うかった」
アバッキオ「そりゃそうだろ。2000万リラを何人で割るかは知らないがだいたい200万あたりになるとしたら食費でだいたい消えちまう」
A「それを彼らは知らなかった。
いや知らせなかったわ
私の金をあげてるなんて口が裂けても言えるわけがなかったのよ」
アバッキオ「じゃあお前はどうして生活してたんだ？」
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マリイ - アバッキオ好き過ぎる (2019年5月7日 17時) (携帯から) (
レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
リュメル(プロフ) - 朝霧さん» 朝霧さんが教えてくださった作品の方とお話をしてきました。真似したわけではないそうですが作品を消してくださるみたいです。わざわざこんな私のためにほうこくいただきありがとうございました。これからもよろしくお願い致します (2018年12月10日 19時) (レス) id: 479dfb6c8b (このIDを非表示/違反報告)
リュメル(プロフ) - ルマンドさん» これからもご期待に添えるよう努力します！|･ω･*) (2018年12月6日 19時) (レス) id: 479dfb6c8b (このIDを非表示/違反報告)
ルマンド - とても面白いです！アバッキオ落ち少ないので、嬉しいです。これからも更新待ってます！ (2018年12月6日 17時) (レス) id: 2c9edc4ec3 (このIDを非表示/違反報告)
リュメル(プロフ) - 朝霧さん» 下世話なんて思っていません。パクられた私が気付いていないことを教えてくださった朝霧さんに逆に感謝しています。更新頻度をあげることはできませんが一定にたもてるように努力します。私もすきです (2018年12月6日 0時) (レス) id: 479dfb6c8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいちゃむ | 作成日時：2018年12月1日 20時
