１９話 ページ20
アジトにつき車から降りてみたら玄関いっぱいに宅配の包み紙のようなものがあった
A「これどうしたの？誰か買い物でもしたの？」
リゾット「...」
リゾットがドアを開けた
その先にあったのは...
何かを輪切りにして額縁の中に閉じ込めたものだった
A「...なにこれは？」
ペッシ「...Aさん...！！」
ペッシが泣き叫んでいた
リゾット「この髪の色や顔から見てソルベだ...」
A「...誰がやったの？」
プロシュート「恐らく...ボスだろうな...」
A「それは禁忌に触れたから？」
メローネ「多分そう」
Aはドアを蹴り開け走っていった
プロシュート「！！！！おい！追いかけんぞ！」
ペッシ「え...どうして兄貴...」
プロシュート「恐らくあのままならボスのところへ行ってどうこうしようとするだろうぜ...そうなったらあいつはボスに対する挑戦と見られて殺されるだろうよ...」
リゾット「...捕まえに行こう...」
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Aside
私はディアボロに言った
私の班の問題は私が解決する
それを了承したのはあいつだ
なのにこの仕打ちはなんだ？
許さない絶対...
A「ブラライ...あそこへ連れて行って」
今日は休みだが休日出勤は嫌いなのよ
私の能力は否定を事実に変えること
その発動条件は結構ある
1 私が触れたことのある、ものであること
2 私自身の否定も可能
3 私の思ったことを理想通りにしてくれる代わりに現実的なことでなければ叶わない
あといくつかあるがそれは今は置いておこう
私はアジトの路地にいた事実を無かったことにして
ボスの部屋の前にいる事実にした
なかなか便利だがボスやリゾット達に話したことは無い
バレてしまえば私をただの道具のように扱いそうで怖い
ボスはもう何年も右腕として働いているが
一度もミスをしたことがない
ガチャ
A「ねぇ、どういうこと？」
ディアボロ「...ほう？死体を見たか」
A「あの子達は私に全て任せると言ったはず...何故あんなことを？」
ディアボロ「パッショーネに対しての見せしめだ」
A「裏切り者は殺す...しかも残忍な殺し方でということを分からせるために？」
ディアボロ「あぁ」
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マリイ - アバッキオ好き過ぎる (2019年5月7日 17時) (携帯から) (
レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
リュメル(プロフ) - 朝霧さん» 朝霧さんが教えてくださった作品の方とお話をしてきました。真似したわけではないそうですが作品を消してくださるみたいです。わざわざこんな私のためにほうこくいただきありがとうございました。これからもよろしくお願い致します (2018年12月10日 19時) (レス) id: 479dfb6c8b (このIDを非表示/違反報告)
リュメル(プロフ) - ルマンドさん» これからもご期待に添えるよう努力します！|･ω･*) (2018年12月6日 19時) (レス) id: 479dfb6c8b (このIDを非表示/違反報告)
ルマンド - とても面白いです！アバッキオ落ち少ないので、嬉しいです。これからも更新待ってます！ (2018年12月6日 17時) (レス) id: 2c9edc4ec3 (このIDを非表示/違反報告)
リュメル(プロフ) - 朝霧さん» 下世話なんて思っていません。パクられた私が気付いていないことを教えてくださった朝霧さんに逆に感謝しています。更新頻度をあげることはできませんが一定にたもてるように努力します。私もすきです (2018年12月6日 0時) (レス) id: 479dfb6c8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいちゃむ | 作成日時：2018年12月1日 20時
