38話 ページ40
〜部屋〜陽愛side
陽「あの……ベッドはダブルなんだけど……どうする？」
勇「俺はソファーでいいよ」
自分で言うのもなんだが
私の部屋は広い多分12畳くらい？知らないけど
陽「いや、あの私一人暮らしだから我慢してたんだけど……暗いの怖いの」
勇「それで？」
少しニヤニヤしてる彼
陽「だから……一緒に寝てほしい……な」
勇「！……陽愛がいいのなら」
陽「ううん！それがいいの！勇次郎だからいいの！」
勇「！それ反則/////」
そう言って勇次郎は私をソファーに押し倒す
なんか宿泊学習のときと似てる
お互いが見つめ合いキスをしようとしてる時だった
ｶﾞﾁｬｯ
翔「陽愛ーーーー！ただいま！」
私の部屋が全開に開かれる
陽「なんで……」
翔「おい勇次郎。俺の陽愛になにした？」
勇「まだ何もしてないけど」
翔「まだ？するつもりだったのか！」
勇「かもね」
あっ勇次郎性格抑えられなくなってる
陽「翔！勇次郎は私が呼んだの！」
翔「なんで！」
陽「別にいいでしょ！私は翔のモノじゃないの！」
翔「でも……！」
陽「もう……翔しつこいよ……」
勇「……」
翔「ごめん！陽愛を悲しませるつもりは！」
陽「私はいいの！勇次郎を傷つけたら許さないから」
勇「陽愛……」
陽「文句あるの？勇次郎くん」
勇「ないです」
翔「ずっと想ってきたのに陽愛だけを」
陽「翔……。翔にはもっといい人がいるよ」
翔「いない！今までもこれからも！」
陽「もっと周り見なよ。私みたいに」
陽「私もね近くの人ばっかと遊んでたけどそれじゃ何も変わんないの。羽を伸ばしてたくさんの人に出会った。そこで勇次郎と出会えたの」
翔「陽愛……」
陽「だから翔も……ね？」
翔「うん。陽愛が言うならそうする」
翔「あ、でも！陽愛を悲しませたら許さないよ！勇次郎！」
勇「分かってるよ。絶対悲しませない」
翔「ちょっと嫌だけど……我慢するしかない」
ごめんね……翔。
傷つける気はなかったの
陽「いい人に巡り会えなかったり、私に彼氏がいなかったらそん時はおいで？」
勇「ちょっと陽愛」
陽「勇次郎からは離れられないんだと思う私。だけどほんとに奇跡が起きた時は…ね？翔」
翔「うん！別れろ〜〜」
陽「翔？ﾆｺｯ」
翔の腕をつかむ
翔「痛い痛い！ギブ！」
陽「分かったら出ていってね？」
翔「分かったよ…」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〜その後〜
勇「離すつもりないから」
そこで言う
陽「離れられる自信ないから」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーキャラクター
高見沢アリサ
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$_$(プロフ) - そめじろうwwwwめっちゃ好きです！頑張ってください (2020年11月15日 13時) (
レス) id: 37d4b42330 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - あ、そうなんですね…残念です (2018年12月17日 20時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
苺恋(プロフ) - 匿名希望さん» あ、この小説は名前変わらない仕様です(>_<) (2018年12月17日 19時) (レス) id: cef39a4942 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 名前が変えれないバグが発生してます… (2018年12月17日 13時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kerota | 作成日時：2018年8月4日 22時
