[東方]チート能力で幻想入りて多いよね

5話 人里巡り ページ8

前回のあらすじ
A「チート能力じゃん」



A「ん〜ん？此処は？頭が痛てぇ...」

そう言いながら立ち上がる

A「え〜と...確か昨日は...」
A「あっ...」

床に転がってる日本酒を見る

A「ヤベェ！！未成年なのに酒飲んじゃった！？？」
霊夢「う〜ん....うるさいわよ〜...幻想郷では零歳から良いのよ...」

霊夢が起きる

A「もう何も驚かない...てっ霊夢。今日人里連れてってくれるんじゃ？」
霊夢「あー...」
A「次にお前は「忘れてたわ！」と言う！」
霊夢「忘れてたわ！...ハッ！」
A「んで今日は何処に行くんだ？」
霊夢「丁度人里に用事が有るから人里ね」
A「オーケー。支度してくる」

そう言い支度を始める

10分後
A「動き辛いな...」
霊夢「仕方ないでしょ。外の格好だと目立つでしょ」

和服に着慣れてないのか動き辛い

霊夢「ま、取り敢えず飛ぶわよ」

青年少女移動中

A「ふーっ。着いたか。」

着地する

???「Aさーん」
霊夢「今の声は...」
A「誰？」

辺りを見渡す

文「清く正しい文々。新聞の射命丸文で〜す！」
A「知ってるのか？」
霊夢「新聞を作ってる鴉天狗よ。まぁ、その新聞は出鱈目ばかりだけど...」
文「出鱈目とは失礼な！」

反論する

霊夢「て言うか何の用よ。人里に用事あるから行くわよ」

その場から去ろうとする

A「ま、取材とかだろ？直ぐ終わるんだったら受けてやるぞ」
文「本当ですか！なら早速聞かせて貰いますね！」
霊夢「はぁ...文の取材は長いわよ...」

こうして取材が始まった...
1時間後...

文「魔理沙さんを倒し、そしてその能力...中々良い記事が書けそうです！有難うございました！」

高速で飛んでいく

A「速いな...じゃなくて取材が長い！」
霊夢「だから言ったでしょ」
霊夢「はぁ...まぁ、まだ時間有るから良いわ」

そうしてやっと人里巡りが始まりました

A「なぁ霊夢。何の用事が有るんだ？」
霊夢「買い物よ、買い物。丁度Aから100円も貰ったし今夜はご馳走ね！」
A「テンション高いな...」

霊夢「えっと...これと、これと、コレね」
A「まだ買うのかよ...荷物持つ俺の身にもなれよ」
霊夢「んじゃ今日はこれぐらいかしら...そろそろ帰るわよ」
A「俺荷物持ちかよ...何も見れてねぇ...」

災難な主人公。霊夢の荷物を持つだけで帰ったとさ

え？慧音？文字数だ☆

A「作者は後でやっとくね」

あんまりぃだぁぁあ

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